2023年1月31日火曜日

今日のランチメニューは?1月最後の日!今日は何の日?晦日正月です。

今日の作陽定食は、「サーモンフライとツナサラダ、胡麻和えとすまし汁」でした。先週の大雪から津山は寒い日が続いています。あたたかいお汁が嬉しかったです。サーモンにツナに・・・。お魚パラダイスでした。






今日は何の日?
1月31日は「晦日正月(みそかしょうがつ)」または「晦日節(みそかぜち)」
正月の終わりの日として祝うところもある。と同時に、年始回りをしなかった家を訪ねる日とされています。今や通常の生活に戻っている人がほとんどだと思います。2023年が明けて1か月しかたっていないのです。早いものですね。

一月往ぬる二月逃げる三月去る
正月から三月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを、調子よくいったもの。一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。


2023年1月24日火曜日

今日のランチメニューは?”~風”だけど、おいしいんだから!英語ではcheese fonduest?cheese fondue-ish⁇

今日の作陽定食は、「チキン南蛮のチーズフォンデュー風、胡麻和えとみそ汁」でした。ランチで、チーズフォンデュ―を食べることができるのは、作陽だけ??”風”だけどおいしいんだから!






cheese fondue
チーズフォンデューは、チーズを白ワインなどで煮込んだ家庭料理。

スイスを中心に、フランス・イタリアにまたがるアルプス山岳部やその周辺の家庭料理・郷土料理で、最も代表的なフォンデュ。フォンデュは元来、「溶かす、溶ける」の意。鍋の内側にニンニクを擦り付け、細かく切ったチーズを白ワインに溶かし、一口大に切ったパン、時には温野菜をフォークか串にさして、溶かしたチーズを絡めとって食べる料理です。

さて、「一風変わった~」という言葉がありますが、この場合の「風」は、とある流儀や様式を表し「怪しい風体の~」という言葉の「風体」はそのモノずばりの、見た目を表します・・。「味やスタイル」「見た目」がそれっぽいから「~風の体をした○○」という意味として「○○風」という呼び方をします・・。
■英語で「~風」と言う場合、「名詞+ish(イッシュ)」の形があります。
例えば・・・
childish(子供っぽい)・boyish(少年っぽい)・selfish(わがままっぽい)
■「固有名詞+ish」という言い方もできるのですが、この時には間にハイフンを入れます。例えば・・・
Tokyo-ish(東京っぽい)のように使えます。
■Styleも、「~風」という意味で使います。
例えば・・・
和風ならJapanese style
洋風ならWestern style

2023年1月23日月曜日

今日のランチメニューは?心も体も温まる昼食!食堂のスタッフの皆様、愛情たっぷりで今週もよろしくお願いいたします。

今日の作陽定食は、「ビビンバ丼とみそ汁、デザート」でした。今日から数日、大寒波が来る予報です。津山は雪にはなっていませんが確かに寒いです。寒いときには、カプサイシン効果で、心も体も温まる昼食になりました。食堂のスタッフの皆様、愛情たっぷり!今週もよろしくお願いいたします。








ビビンバ丼の決め手は、コチュジャンですね。韓流食卓の必需品!


赤唐辛子をベースとするコチュジャン(唐辛子味噌)は、韓国料理に欠かせない基礎調味料の1つです。コチュジャンの主原料の唐辛子は栄養が豊富。ビタミンA・Cで、夏バテ防止。カプサイシンは消化促進、唐辛子にはビタミン、カルシウムなど多様な栄養素が含まれており、辛味成分のカプサイシンは脂肪燃焼を助け、代謝を良くすると言われています。ビタミンAとビタミンCが豊富なことから、夏バテの防止に効果が高く、また殺菌作用があり食中毒を防ぐとも言われています。また、唐辛子を食べると体が温まり、ポカポカしてきますが、これはカプサイシンが毛細血管の血液循環を良くしてくれるからです。
カプサイシンは、胃液の分泌を促し、たんぱく質の消化を助ける役目も持っています。皮下脂肪の代謝を促すので、肥満防止に役立つことでも知られています。さらにカプサイシンには、血液中の好中球(白血球の一部です)という組織の働きを通常の約3倍も良くするということも分かってきており、免疫力を高める作用もあると言われています。


2023年1月20日金曜日

今日のランチメニューは?作陽まんぷく食堂のうどんはスペシャル!さらに探究する方法!

今日の作陽定食は、「肉うどんとごはん、かき揚げ」でした。金曜日は、麺の日です。駅の立ち食いうどん屋さんで見るメニューですが、スペシャルです。いわゆる肉天うどんですね。卵が入ったら最強です。国民食であるうどんも、ちょっと工夫で高級食へ・・・。











立ち食いうどんのメニューを見たら・・・。


立ち食いうどんのメニューは、「かけ」から始まり、トッピングが増えて値段が上がり、「スペシャル」になっていきますね。今日の肉+かき揚げのうどんにさらに加えたいものを聞きました。
「ネギ追加」「たまご」「キムチ」「油揚げ」「海老天」「いか天」「海苔」「山芋」「レモン」「カボス」・・・。
自分なりのうどんを探求したい人は、作陽まんぷく食堂で満足せず、外のうどん屋さんに行って探究してください。くらしき作陽大学食文化学部で学ぶのもいいでしょう。わくわくしてきました!自分で創作するのが最終目標です。


2023年1月19日木曜日

今日のランチメニューは?大豆の異名は畑のお肉。その他の食材の異名を知っておこう!

今日の作陽定食は、「大豆のドライカレーとオニオンリング、デザートゼリー」でした。大豆は畑のお肉と言われています。メニューを見なければ、ミンチ肉のドライカレーと思って食べた人がほとんどだと思います。多様な食材から多様な栄養を摂取して、健康な毎日を送りましょう。











大豆の異名は、畑のお肉。

その由来は、良質な植物性たんぱく質などの5大栄養素のすべてが含まれていることからきています。5大栄養素のたんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルのほか、体内で生成されない必須アミノ酸の9種類がすべて含まれており、バランスがよいのも特徴です。
アボカドは「森のバター」
牡蠣の身は「海のミルク」
ぶどうは「畑のミルク」
海苔は「海の大豆」
松の実は「陸の牡」
トマトは「愛の林檎」

2023年1月18日水曜日

今日のランチメニューは?冬が旬のカニ!もう食べた人は手を挙げてください。食感と香りを楽しむ。

今日の作陽定食は、「ポークケチャップとカニ風味サラダ、ロールキャベツ餃子とみそ汁」でした。カニ風味のサラダは、日本の技術が結集された世界の「カニカマ」ですが、今の旬の言えばカニ!ですね。







カニの魅力は、口に入れたときの食感と香りです。またカニは高タンパクで低脂肪、タウリンやアルギニンを含む健康食材の1つです。カニの種類は世界中で約6,000種とも言われていますが、日本では主にズワイガニ、タラバガニ、毛ガニ、花咲ガニの4種類が食べられています。もう食べた人は手を挙げてください。

雄の旬・・・11月から翌年 3月 
雌の旬・・・11月から翌年1月
このように雌雄の旬が異なることで、ズワイガニを楽しめる時期は増えます。
一方でロシアから輸入されたものは国産のブランドが付いたものの半値近くで取引されることがあります。小さなものでキロ単位2,000円程度から大きくなると10,000円あたりまで値幅が大きいのがズワイガニの特徴です。


ズワイガニの主な名産地は、兵庫県・鳥取県・石川県・福井県・新潟県・・・。「カニといえば北海道」というイメージがあるかもしれませんが、ズワイガニに関して北海道は平成24年の農林水産省「海面漁業生産統計調査」の時点ではTOP5に入っていません。

2024.3.14 今日のランチメニューは? チーズミートスパゲティー!

 今日のランチメニューは、「チーズミートスパゲティー、メロンパン、ぶどうゼリー」でした!