2022年5月31日火曜日

今日のランチメニューは?明日から第1回定期テスト!【暗記力】を上げる食材10選!

 今日の作陽定食は、「チキン南蛮と酢の物、ひじきのサラダ」でした。メニューの頻度が高いチキン南蛮!作陽生が大好きなのです。栄養のバランスを考えて、しっかり酢の物やひじきで調節してくれているのです。







明日から第1回定期テストですね。
アドバイス

【暗記力】を上げる食材10選!
~食で暗記力を高めよう~食事は私たちの行動力や集中力の源となる存在です。
■勉強に疲れた時におすすめなのは…
勉強に疲れてくると、ついつい脂っこいジャンクフードに手を伸ばしがちですよね。ポテトチップスを片手に勉強をしていると食べる方の手が止まらなくなるものです。しかし、ここ一番の追い込み時は、集中力を付けるためにも、ヘルシーなスイーツを食べましょう。
例えば、和菓子やフルーツジュース等(果汁100%がおすすめ)であれば低カロリーです。それでいて、素材に含まれる適度な糖分と最低限のカロリーが得られるので、勉強の合間に食べるなら最もおすすめです。
また、食べ物とは少し異なるかもしれませんが、人間は物を噛みながら作業する事によって、集中力と暗記力が増す性質を持っているため、ミント味のガムを噛みながら勉強すれば非常に合理的です。外国の野球を見ていると、バッターボックスで打者がガムを噛んでいるのは、心拍数を整えるのと同時に集中力UPの効果もあったんですね。勉強の時にも取り入れてみると良いでしょう。
具体的にはこんな食材を!
①あんこ
②大豆
③五穀米
④チョコレート
⑤青魚
⑥ガム
⑦スポーツドリンク
⑧フルーツジュース
⑨緑茶
⑩水

テスト勉強の時、お腹が空いてしまう人も少なくないと思います。毎日の食事や合間の間食。せっかくなら積極的に学習に役立つ栄養素を取り入れて、元気で健康な脳を作りましょう。おいしいご飯やおやつで暗記力や集中力が高まり勉強もはかどるはずです!頑張りましょう。

2022年5月30日月曜日

今日のランチメニューは?ランチタイムぐらいは、頭を休めたらいかがですか?~食事のとり方と勉強の効率

 今日の作陽定食は、「マーボー丼とアスパラサラダ、デザート」でした。定期テスト2日前、ランチを食べながら、準備にいそしむ生徒もいます。ランチタイムぐらいは、頭を休めたらいかがですか?












テスト勉強へのアドバイス
食事のとり方も大切! 勉強の効率を高める食べ方。


■効率的な勉強をするために糖質の摂取は避ける
ご飯やパンなどには炭水化物が含まれています。炭水化物を摂取して糖に分解されると血糖値が上がるのですが、消化が進んだ後に血糖値が下がることで眠気を生じやすくなるため注意が必要です。そのため昼食に炭水化物を多く摂取してしまうと、午後からの勉強で眠気を感じてしまうことが多くなります。集中力を保ち続けたいのであれば、できるだけ昼食時に炭水化物の摂取は抑えるようにしておきましょう。また、同様の理由で清涼飲料水など、糖分が多量に含まれている飲料も選ばない方が得策です。糖分が大量に含まれているため、摂取後は頭が冴えた感覚になりますが、血糖値が下がり始めると眠気を感じやすくなるため控えるようにしましょう。
■勉強効率を高めるにはタンパク質の摂取がおすすめ
夕食までの時間までに小腹が空いた際には、チーズやゆで卵などのタンパク質の摂取が集中力向上につながります。午後からの時間を高い集中力で勉強に充てることができれば、学習効率も高まるため成績に直結してきます。午後からの勉強時に集中力低下を感じている方は、タンパク質を中心にした食生活に調整してみましょう。くるみなどのナッツ類が勉強効率UPします。
■食事のとり方も大切! 勉強の効率を高める食べ方
ナッツ類は勉強中の集中力向上に適した食べ物の1つです。
中でも「くるみ」はポリフェノールを多く含んでおり、脳に与えるストレスを抑える役割を持っています。認知能力の向上につながるため、毎日の勉強効率を高める際には摂取しておきたい食べ物です。
またナッツ類の食べ物には炭水化物はほとんど含まれておらず、タンパク質が多く含まれている点も注目すべきポイントです。そのため血糖値の低下を抑えることもできるため、間食としてもおすすめです。

テスト前だけ頑張っている諸君!
食も同様で、日々の食生活から見直していくことが大切なのです。
今回紹介した内容を踏まえて、成績アップを目指しましょう。

2022年5月27日金曜日

今日のランチメニューは?出来立てバーガーの日です。大きな口を開けて、人知れず、ガブリ・・・。

今日の作陽定食は、「鶏肉のパリパリ焼きと小松菜のごま和え」でした。2時間目終わりに販売が開始する出来立てバーガーの日です。大きな口を開けて、人知れず、ガブリ・・・。








作陽出来立てバーガーのきれいな食べ方!
作陽生に聞きました・・・。


No.1大きく口を開けた食べ方でも、全く問題はなく、マナー違反でもありません。美味しく食べればOKです。
No.2ナイフとフォークを使う
No.3バンズに挟まれている具材を全て取り出す。
No.4上下逆にする
No.5小さく潰す
No.6回転させながら食べる

男性はダイナミックにかぶりつき、女性はナイフとフォークで切り分けて食べた方が無難ということです。ただ、女性でもバーガーにかぶりつく姿は、可愛らしいですし、そもそもバーガーとはそういった食べ物ですので、気にしないかたはどんな食べ方でもOKですよ。


2022年5月26日木曜日

今日のランチメニューは?味噌カツ:愛知県出身の人は、懐かしいかも!

 今日の作陽定食は、「味噌カツと厚揚げの卵とじ、カニ風味サラダ」でした。愛知県の文化味噌カツ!ソースばっかりだと飽きますよね。味噌のソースもおいしいです。愛知県出身の人は、懐かしいかもしれませんね。。。








味噌カツ文化
1967年(昭和42年)に刊行されたガイドブックに、愛知県名古屋市中区錦三丁目にあった「和食レストラン なごや」が、八丁味噌をベースにしたソースを豚カツにかけて提供している旨の記述があり、またその後1970年代に刊行された他の書籍でも、名古屋市内や尾張地方周辺の店舗で広く提供されている旨の記述がなされている。
起源に関しては、平皿の上に豚カツを載せ、その上から味噌ベースのソースをかけた形態の味噌カツは三重県津市の「カインドコックの家 カトレア」が1965年(昭和40年)に考案したものであると店主自ら名乗りを上げており、これを味噌カツの発祥とする説があり、いくつかの書籍がこの説を紹介しているが、かかっている味噌ダレが津市と名古屋市で違うことから、三重県民の間で、同名の別物であるとする受け止め方があるという記述のある文献もある。なお、カトレアの味噌ダレがカツオなどのきいた甘くゆるめのものなのに対し、名古屋の味噌ダレは、赤味噌の色を濃く残した、こってりとしたものが多い。名古屋の味噌カツのルーツは戦後間もない屋台で、客が串カツを赤味噌で煮込んだどて煮に付けて食べていた事から味噌カツが誕生したとの説もある。「名古屋めし」の一つとされる。





2022年5月25日水曜日

今日のランチメニューは?今日は何の日?食堂文化が注目を浴びた日なのです。

今日の作陽定食は、「大豆のドライカレー、福神漬、ポテトのチーズ焼き、デザート」でした。カレー大好き作陽生!今日はドライの方でまんぷくです。








今日は何の日?
食堂車の日です。
1899年のこの日、山陽鉄道(現JR山陽本線)京都~三田尻(現在の防府)で日本初の食堂車が走った。岡山駅も新倉敷駅(玉島駅)も通ったんですね。一等・二等の乗客専用で、メニューは洋食のみだったそうです。新幹線も食堂車がありましたが、現在ありません。コストはかかるとはおもいますが、風情があっていいものですよね。観光列車では、引き続き営業されています。ぜひどうぞ・・・。





2022年5月24日火曜日

今日のランチメニューは?ピーナツの効果、知っていますか?

今日の作陽定食は、「チキンの甘唐揚げとオーロラソースサラダ、ピーナツ和え」でした。ピーナツの効果、知っていますか?脇役に見えて、私たちの身体に重要な役割を果たしているのです。








ピーナッツと聞いてあなたは何を思い浮かべましたか? 
人によっては、太る、鼻血が出る、ニキビができる、芽の部分は体に良くない、などあまり良いイメージは出なかったかもしれませんが、「ピーナッツは血管を健康にして死亡率を飛躍的に下げる食材」、「ダイエットに使える」、「美容効果がある」、「ガンや生活習慣病を予防する」などピーナッツはとても優秀な食品だったことが分かっています。
効果
■悪玉コレステロールを減らし血管を強くする太りにくい油
■血糖値の上昇を抑制
■糖尿病のリスクを減らす(低GI値食品)
■高い抗酸化作用で老化を抑制
■記憶力アップ効果
■良性乳房疾患(乳がんのリスク)を減らす
■高血圧対策には「酢ピーナッツ」
■抗ガン作用
■アンチエイジング・老化抑制
■美肌効果
■認知症予防 などなどピーナッツの魅力を理解していただけたでしょうか?


ピーナッツの注意点
食べ過ぎに注意!
ピーナッツは一日約20~30粒が適量。どんな食品にも言えることですが過剰摂取はやめましょう。ピーナッツの油が健康的と言っても高カロリー、食べ過ぎには注意です。ピーナッツだけを食べるのではなく色々な食材をバランスよく食べましょう。

2024.4.19 今日のランチメニューは? 豚肉の高菜丼!

 今日のランチメニューは、「豚肉の高菜丼、おろし揚げ豆腐、味噌汁」でした。