2021年9月30日木曜日

今日のランチメニューは?ジャガイモの秘密に迫ります。

今日の作陽定食は、「ジャンボコロッケとごぼうのピリ辛煮、胡麻和え」でした。コロッケ大好き。ジャガイモ大好き。腹持ちもよく、最高です。外食でもコンビニでもポテトフライ系はよく食べます。ジャガイモの秘密に迫ります。






じゃがいもについて

世界の五大食用作物(小麦、水稲、大麦、とうもろこし、じゃがいも)の一つとされています。 ヨーロッパでも消費が多く、ドイツ、ポーランド、ロシアなどでは主食にもなっています。 栄養価も高く、フランスでは「大地のりんご」などと呼ばれて親しまれています。カロリーがご飯の半分ぐらいです。 じゃがいもの旬 日本各地で年中どこかで収穫されていて、保存がきくのでいつでも手に入りますが、旬と言えるのは春の5~6月頃と、秋から冬の9~12月頃の年2回です。 一般的に新じゃがと呼ばれるものは、5~6月頃に九州から出荷されるものを指します。 2大品種と言われるのは、9~10月頃に収穫される「男爵薯(だんしゃくいも)」と、5~6月頃の春作ものがおいしい「メークイン」です。 
じゃがいもの栄養・効能 主成分はでんぷん主とした炭水化物ですが、ビタミンCやB1、B6などが豊富です。そのほか、ミネラルではカリウムや鉄を含み、また食物繊維の多い点も注目に値します。 熱に強いのが大きな特徴で、青野菜に比べると一度に多量に食べられる上に保存がきくということもあって、ビタミンCの重要な供給源の一つとなります。
いいことだらけ。率先してジャガイモを食しましょう。

2021年9月29日水曜日

今日のランチメニューは?もぐもぐ咀嚼。噛むことは健康への第一歩!

 今日の作陽定食は、「回鍋肉とマカロニサラダ、磯部揚げと冷凍ミカン」でした。マカロニサラダのマカロニを加えて呼吸している君。マカロニの先にマスクをつけてください。遊んでいる場合じゃありません。もぐもぐ咀嚼して、栄養を補給してください。食後はおたのしみの冷凍ミカンですね。









噛むことは健康への第一歩

噛む回数が激減している現代人・・
忙しくなった現代では、食事の時間を惜しんで、噛む時間が少なくて柔らかい食品が主流。わずか半世紀ほど前と比べても、噛む回数の少ない食事になっています。


ところで、私たちは1回の食事でどのくらい噛んでいるのでしょう。様々な時代の食事を再現し、その食事1回あたりの咀嚼回数を調べたデータがあります。弥生時代と比べ、現代の咀嚼回数はわずか1/6になっていることがわかります。
回数が減ると…?
1.アゴが小さくなり、歯並びが悪くなる。 
2.唾液の分泌が少なくなり消化吸収が悪くなる。 
3.噛み合わせの悪さから肩こりや頭痛が起きやすくなる。 
こうして、私たちの健康にさまざまな影響を及ぼすことが分かっています。つまり『噛むこと』が健康への第一歩。まずは、よく噛む食品を選び、生活の中にどんどん噛む習慣を取り入れていきましょう。

「ひ・み・こ・の・は・が・い~ぜ」
「ひみこのはがいーぜ(卑弥呼の歯がいーぜ)」という標語を紹介しています。

ひまん防止

味覚の発達

ことばがハッキリ

のうの発達

歯の病気を予防

ガンの予防

胃腸の健康

ぜんしん元気に!

今日からしっかり咀嚼します。


2021年9月28日火曜日

今日のランチメニューは?"食文化・料理"が魅力の作陽まんぷく食堂 世界レベルで調査

今日の作陽定食は、「肉団子の酢豚風と南瓜のいとこ煮、ナムル」でした。中華・和食・韓国料理のオンパレード。どの料理もごはんに合いますね。海外に行かなくても、作陽まんぷく食堂で旅行気分を堪能。食文化の魅力の一つですね。







食文化が魅力の国ランキング、1位「イタリア」、日本は僅差で2位に

そもそも、日本を訪れる動機としての魅力は、1位が「食文化・料理」(66.2%)、2位が「自然・景色」(63.2%)、3位「歴史・伝統文化」(59.2%)だった。

「和食」のユネスコ無形文化遺産登録について「よく知っている」と回答した外国人は全体の19.0%で、「名前を聞いたことがある程度」が31.9%、「知らない」との回答が49.1%となった。和食への関心は高いものの、無形文化遺産登録の認知度は半数程度にとどまるようだ。まだまだ課題がありそうです。

2021年9月27日月曜日

今日のランチメニューは?今週も黙食分散対応ですが熱々メニューです。食堂のおばちゃま、今週もよろしくお願いいたします。

今日の作陽定食は、「チキン甘辛揚げとチースフォンデュ風、ゼリー」でした。今週も、黙食分散対応です。しかし、食堂のおばちゃまが作っていただいた熱々メニューです。今週もよろしくお願いいたします。






黄金比率を覚える!万能「甘辛たれ」の作り方

万能な「甘辛たれ」の基本レシピは、黄金比率を覚えておけばサッと作れてとても便利です。今回は甘辛たれの簡単な作り方をご紹介します。
4つの調味料だけで!基本の「甘辛たれ」レシピ
材料(2人分)
・醤油……大さじ2杯
・みりん……大さじ2杯
・料理酒……大さじ2杯
・砂糖……大さじ1杯
調味料の黄金比は、醤油:みりん:料理酒:砂糖=2:2:2:1で覚えておきましょう。 砂糖が底に沈みやすいので、しっかりと混ぜ合わせておくのがコツです。

2021年9月24日金曜日

今日のランチメニューは?みんな大好きチキンカツ。さぁ、あなたは何をかけて食べますか?

今日の作陽定食は、「チキンカツとスパソテー、春雨サラダ」でした。タンパク質豊富なチキン。脂っこくないのにボリューム感満点。恒例の出来立てバーガーを食べても、見たらお腹が空いてきました。いただきます。今週も食堂のおばちゃま方、ありがとうございました。






さて、チキンカツに何をかけて食べますか?
1位 ウスターソース
2位 醤油
3位 ソースもケチャップのミックス
4位 オーロラソース
5位 マヨネーズ醤油唐辛子入り
6位 ポン酢
7位 レモン
8位 胡麻ドレッシング
9位 塩
10位 八丁味噌(つけてみそかけてみそ)
以外 大葉ソース 大根おろしと梅肉と大葉のせてポン酢 タルタル 和からし ラー油
あなたは何をかけて食べるのが好きですか?

2021年9月22日水曜日

今日のランチメニューは?ポークケチャップって?清水さん蟹江さんありがとう!

今日の作陽定食は、「ポークケチャップと胡麻サラダ、春巻き」でした。ポークチョップは骨付き肉です。骨の周りからおいしいうまみが出ておいしいのですが、骨がなく食べやすいポークケチャップの方がに日本人向けなのかもしれませんね。






ポークケチャップは、日本政府観光局では「西洋料理」に分類される。しかし、日本における家庭内豚肉調理法別の調査結果は第6位で、一般的に日本国内に浸透している肉料理です。豚肉をフライパンで焼き、デミグラスソースの他、さまざまなソースをかけて食す。ケチャップを使ったらポークケチャップとなる。アメリカ発祥とされる「ポークチョップ」をもとに日本で考案されたメニューです。
日本のトマトケチャップは、明治期にアメリカから伝わったものが最初であるが、国産製品は1896年(明治29年)に横浜で清水與助が創業した清水屋が、1903年(明治36年)に製造販売を開始したという記録があり、
また同年には蟹江一太郎(カゴメの創業者)がトマトケチャップの製造販売を開始している。
いずれにしてもおいしいですね。


2021年9月21日火曜日

今日のランチメニューは?1年で1番美しい月、9/21中秋の名月です。お月見団子を食べながら・・・!今日の作陽Topicsブログで、作陽から見る満月をご紹介します。おたのしみに!

今日の作陽定食は「他人丼とさつまいもの磯部揚げ、バナナ」でした。今週も分散黙食が続きます。第5波が収束しつつある昨今、岡山県では9/30まで、まん延防止等重点措置が発出されていますので、本校でも新型コロナウイルス感染拡大防止対策を継続します。『うつらない! うつさない! きっと来る コロナの先の 明るい未来』今しばらく工夫して楽しいランチタイムを過ごしましょう。





今日は満月!8年ぶり!1年でいちばん美しい月、「中秋の名月」です。お月見、つまり「中秋の名月」を鑑賞する伝統的な日です。澄み渡る秋の夜空に昇る月に、人々は収穫の感謝を込めて祈り、来年の豊作を願うのです。毎日まんぷくになれることに感謝し、私達も豊作を願いましょう。
2021年~2023年までの3年間は中秋の名月と満月の日付が一致します。
その後は、7年先の2030年まで待つことになります。
●2021年 名月・満月/9月21日(08:55)
今日の作陽Topicsブログで、作陽から見る満月をご紹介します。おたのしみに!
●2022年 名月・満月/9月10日(18:59)
●2023年 名月・満月/9月29日(18:58)


月見団子は望月(満月)に見立て、丸く形作ります。伝統的なお供えの方法は、月がよく見える場所に台を置き、御三方や大皿に15個の団子をうず高く盛ります。里芋やさつまいも、枝豆、栗などの秋に収穫を迎える野菜とすすき、秋草を供えて名月を祭ります。ちょうど米の収穫の時期も近く、とれたての米を団子にして、収穫を祝ったと伝えられています。
ちなみに、関東と関西、月見団子は違います? あなたはどっち?
関東では丸型が一般的ですが、関西の月見団子は楕円形、芋型に形づくり、きな粉をふります。知っていましたか?

2024.4.22 今日のランチメニューは? オムピラフ!

 今日のランチメニューは、「オムピラフ、アセロラゼリー、春巻き」でした。