今日の作陽定食は、「ジャンボコロッケとごぼうのピリ辛煮、胡麻和え」でした。コロッケ大好き。ジャガイモ大好き。腹持ちもよく、最高です。外食でもコンビニでもポテトフライ系はよく食べます。ジャガイモの秘密に迫ります。
じゃがいもについて
世界の五大食用作物(小麦、水稲、大麦、とうもろこし、じゃがいも)の一つとされています。 ヨーロッパでも消費が多く、ドイツ、ポーランド、ロシアなどでは主食にもなっています。 栄養価も高く、フランスでは「大地のりんご」などと呼ばれて親しまれています。カロリーがご飯の半分ぐらいです。 じゃがいもの旬 日本各地で年中どこかで収穫されていて、保存がきくのでいつでも手に入りますが、旬と言えるのは春の5~6月頃と、秋から冬の9~12月頃の年2回です。 一般的に新じゃがと呼ばれるものは、5~6月頃に九州から出荷されるものを指します。 2大品種と言われるのは、9~10月頃に収穫される「男爵薯(だんしゃくいも)」と、5~6月頃の春作ものがおいしい「メークイン」です。
じゃがいもの栄養・効能 主成分はでんぷん主とした炭水化物ですが、ビタミンCやB1、B6などが豊富です。そのほか、ミネラルではカリウムや鉄を含み、また食物繊維の多い点も注目に値します。 熱に強いのが大きな特徴で、青野菜に比べると一度に多量に食べられる上に保存がきくということもあって、ビタミンCの重要な供給源の一つとなります。
いいことだらけ。率先してジャガイモを食しましょう。
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