2022年9月12日月曜日

今日のランチメニューは?私たちを支えてくださる皆様に感謝!津山の『津山城ナイトファンタジア夏桜』に感動!

今日の作陽定食は、「親子丼と海老カツ・みそ汁とたこ焼き」でした。作陽生は丼ぶり大好き!加えて、海老カツまで食べることができるなんて!最高です。食堂のスタッフの皆さんに感謝!見えないところで私たちの食堂環境整備に努めていただいているのです。










さて、作陽高校の対岸にある津山市のシンボル「津山城址」。
津山の4月は、日本桜の名所100選にも選ばれる名城「津山城址」を、光のアートとライトアップで彩る期間限定イベント。「夏に咲く桜」をテーマにした、
『津山城ナイトファンタジア夏桜』https://tsuyamajo-natsuzakura.com/#artist
日時~9月25日(日)
開催時間 19:30~22:00(入園は21:30まで)
開催場所 津山城(鶴山公園)
津山を盛り上げる皆様に感謝しながら、皆様も是非ご参加ください。

2022年9月9日金曜日

今日のランチメニューは?鶏のから揚げ大好き!おまえはどこの鶏肉じゃ?

今日の作陽定食は、「鶏のから揚げとオーロラソースサラダ、胡麻和えとみそ汁」でした。鶏のから揚げ大好き!との声。行列のできる出来立てバーガー”チキンタツタ”!大人気。鶏肉は、安くておいしくてボリューム満点の代名詞。どこから来た鶏肉じゃ?










鶏肉の輸入先NO.1は今や「ブラジル」!
世界中で食べられている「鶏肉」。煮物や焼き鳥など、日本の食卓でも欠かせない食材になっています。そんな鶏肉の輸入量が多い国を発表します!財務省の調査を参考に作成しました。日本の年間鶏肉輸入量を比べて、ランキング化しています。1位の国はどこか、予想してみてくださいね!
第5位・・・フィリピン 64,116 kg
第4位・・・トルコ 1,686,841 kg
第3位・・・アメリカ合衆国 12,137,407 kg
第2位・・・タイ 123,613,930 kg
第1位・・・ブラジル 396,970,166 kg

ブラジルは農業が盛んな国で、鶏の飼育や輸出が多い国でもあります。以前は家族みんなで丸鶏を食べる習慣がありましたが、今は部位ごとにカットされた鶏肉を食べることが多いのだとか。また、日本ではあまり見られないチキンソーセージやハンバーグなどの加工品も増えていて、ブラジルの食には鶏肉が広く浸透しているのが分かりますね。サッカーと鶏肉とブラジル!作陽生にピッタリですね!


2022年9月8日木曜日

今日のランチメニューは?「焼きラーメン」作陽まんぷく食堂ではレアなメニューかもしれませんね。

今日の作陽定食は、「鮭のタルタル焼きと焼きラーメン、ビーンズサラダとみそ汁」でした。魚の定番鮭のインパクトに負けない「焼きラーメン」。知ってる人?作陽まんぷく食堂ではレアなメニューかもしれませんね。








焼きラーメンは、福岡の天神で営業するラーメン屋台「小金ちゃん」(昭和43年創業)が発祥と言われています。

焼きラーメンとは文字通り、ラーメンを焼いたもので、焼きソバに近い感覚ですが、焼きそばが先に麺を炒めた後に味付けをするのに対し、焼きラーメンは、ゆでた麺と焼き豚などの具材を鉄板で炒めてから、味付けとして煮詰めたとんこつスープ、ウスターソースをかけます。より焼きそば感を出したい場合は、キャベツなどの具を増やしたり、マヨネーズをかけて調理するパターンもあります。
福岡の屋台が元祖という事もあり、当初は福岡でしか食べられていませんでしたが、各大手食品メーカーにより、焼きラーメンのインスタントラーメンの商品化がはじまり、徐々に全国区に広まりました。作陽まんぷく食堂のメニューですもの!

2022年9月7日水曜日

今日のランチメニューは?みんな大好き「豚のみそ焼き」発祥を調査

今日の作陽定食は、「豚のみそ焼きと金平ごぼう、ほうれん草サラダとみそ汁」でした。家庭でも大人気な「豚のみそ焼き」。でも家中が臭いで充満するため、食堂で食べる方が、気兼ねなく食べることができますね。






「豚のみそ焼き」発祥
諸説あります。また、味噌文化のある県では、郷土料理として根付いています。
例:豚味噌(ぶたみそ)

主な伝承地域:鹿児島県内全域、奄美地域
豚味噌は、鹿児島県を代表する食材である豚肉と味噌を合わせてつくる料理である。奄美地域では、これらに加え、落花生、カツオ節を入れる。どのような部位も無駄にしないために、年越し料理の「豚骨野菜」のほか、保存がきく「豚味噌」や塩漬け、炒め物や焼き物などにして、全てを余すことなく料理にした。また、奄美地域ではその温暖な気候から、独特の発酵文化をつくり出しており、特に味噌は奄美地域における代表的な調味料といっても良い。現在では県内全域で親しまれている。現在も保存食、常備菜として家庭で食べられている。また市販品も多く出回っているため手軽に購入ができ、県外の人のお土産としても人気がある。

2022年9月6日火曜日

今日のランチメニューは?最近のニュースでは、物価高騰が報道されています。

今日の作陽定食は、「鶏の黒酢あんかけとコーンサラダ、里芋のそぼろ煮とみそ汁」でした。最近のニュースでは、物価高騰が報道されています。日本は、食料品輸入大国。円安に加え、海外から物資が入らない情勢が要因と言われています。残さず食べよう!







コーン(トウモロコシ)
世界中で栽培されるとうもろこし
とうもろこしは小麦、お米とならんで世界の三大穀物と呼ばれています
世界では年間8億トンを超えるとうもろこしが生産され、「小麦」「お米」とならんで世界の三大穀物と呼ばれています。

輸入量の65%は飼料用
日本のとうもろこしの消費は大部分が輸入に頼っているというのが現状です。
輸入量は年間約1600万トン以上で、国内の米の年間生産量の約2倍にものぼり、その消費量の65%は飼料として消費されています。
つまり、輸入された「とうもろこし」の殆どを牛や豚、鶏などの家畜の餌として消費しているのです。


輸入量の9割をアメリカへ依存

世界最大のとうもろこし輸入国「日本」
日本は世界最大のとうもろこし輸入国で、その輸入量の9割をアメリカに依存しています。
飼料用として国内の酪農家などでも年間450~500万トン程の生産はあるものの、その殆どを自家消費しているため、市場には流通せず、国内の統計自給率は0.0%とされています。
また、対象となっているとうもろこしは「穀物」ですのでスイートコーン「野菜類」は含みません。
スイートコーンは年間国内生産量25~30万トンに対し、輸入量は2000トン前後で推移しており、こちらの国内自給率99.9~100%になります。

2022年9月5日月曜日

今日のランチメニューは?季節の変わり目を肌で感じながら・・・気力と免疫力!

今日の作陽定食は、「他人丼とみそ汁、沢庵」でした。作陽生が大好きな丼シリーズ。朝晩は涼しいが、昼間は蒸し暑く、台風も近づく不安定な天候となっています。こういう時こそ体調を崩しやすいといわれています。免疫と気力!








他人丼と言えば、牛肉です。
手洗いやうがいはもちろん、予防接種や消毒などの対策が講じられている中、人が本来持っている「免疫力の向上」に益々の注目が集まっています。そこで毎日の食事で簡単に“免疫力”を高め、ウイルスに負けないオススメの体づくりをご紹介していきます。
赤身肉で免疫力アップ

実は、免疫を高めるのにオススメの食材がズバリ「牛肉(特に赤身肉)」なのです。牛肉には“免疫細胞を活性化”させるミネラルの1つである「亜鉛」と「鉄」を多く含んでいます。日本人は慢性的に不足していると言われており、また、ミネラル成分は体内で作られないので、牛肉を食べること自体が自然治癒力である免疫を高めることに繋がり、風邪などの予防対策になるのです。

【久々の取材】ランチでまんぷく!午後からの授業も頑張るぞ!

 今日のランチメニューは「鶏そぼろ丼とブロッコリーのツナマリネ、みそ汁」でした。午前中の授業が終わり掃除、そのあとのランチです。お待ちかねです。 午後からの授業も頑張れそうです。 ■作陽まんぷく食堂あるある ・注文は電子決済 ・みそ汁は自分で準備 ・ごはんの量は自分で決めることが...