今日の作陽定食は、「ザ・鮭弁」でした。大きな鮭がご飯と海苔の上にのる、見本のような鮭弁でした。今日からは通常授業。放課後は、文化祭・体育祭の準備や部活動です。今週は、オリジナル弁当ランチです。おいしくいただきました。
のり弁の元祖は?
庶民の味方ともいえるお弁当「のり弁」
お弁当の種類はたくさんありますが、お手頃価格でボリュームもある「のり弁」は庶民の味方ともいえるお弁当ですよね。シンプルなおかずの組み合わせでありながら、人気の高いのり弁はどうして誕生したのでしょうか。ほっかほっか亭ができたのは1970年代のこと。埼玉県で誕生しました。当時、家庭のお弁当で定番だったのが、かつおぶしをご飯の上に乗せてしょうゆをかけ、海苔を乗せた「のりおかか弁当」です。のり弁はそんな昭和の時代に広まっていた、のりおかか弁当が原型となっています。当時、かつおぶしや海苔は、保存がきき常備しやすい食品で、お弁当にもよく使われていました。
いち早くフランチャイズ展開を行いました。そこで全国的にほっかほっか亭のお店が誕生し、のり弁の認知度も一気に上昇!今までのお弁当業界の常識を覆し、人々に愛されるお弁当屋さんになりました。鮭がのると最上級になりますね・・・。
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