昨日の夕方から津山は雪。今朝は、松田藤子先生の銅像にも雪が積もっていました。
さて、出来たてバーガーも好評で、2時間目終わりに走って購買に向かう男子諸君。女子も負けずに購入しています。1年生もGETできました!
今日の作陽定食は、「焼肉風と揚げシューマイ、小松菜のナムルと春雨スープ」でした。
コロナ対策で、バーべーキューとか密になる食事を控えている昨今、焼肉を食べるだけでも元気が出ます。
「お肉を食べるとスタミナがつく」とよく耳にします。
そもそも、スタミナとは何でしょう。また、どういった仕組みでお肉がパワーの源になるのか?「“スタミナ不足”を端的に言うと、体がタンパク質を欲している状態を指します。タンパク質は、筋肉や体組織の修復・再生、血液や体液などの新生に欠かせない栄養素で、不足すると疲れを覚え、“スタミナ不足”と感じてしまいます。お肉には、野菜や穀物などの菜食では摂りいれることが難しいタンパク質が豊富に含まれているので、疲れた時に『お肉が食べたい!』と思うのは、とても自然な体のシグナルなんです」「タンパク質が補給されただけでは、体の中で効率よくエネルギーに変わりません。ビタミンBやミネラルなど、代謝を促してくれる栄養素が必要で、お肉にはこれらがケタ違いに豊富に含まれています。大豆などに含まれる植物性タンパク質も、しなやかな筋肉をつくるうえで欠かせない栄養素ですが、お肉は、“エネルギー源(タンパク質)”と“潤滑油(ビタミンBやミネラル)”がいっぺんに摂れて、てっとり早くスタミナ補給ができるエリート食材というわけです」
お肉食べよう!
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