今日の作陽定食は、「一口チキンカツと胡麻和え、南瓜サラダとお味噌汁」でした。大きなチキンカツにかじりついて食べるのもうれしいけど、一口サイズでパクパクたべるのもおいしいですね。”一口カツもおいしいでしょ”と耳元にささやく食堂のおばちゃま方でした。
今日は「天使のささやきの日」なのです。寒いわけです。
北海道幌加内町の「天使のささやきを聴く会」が1994年に制定。
天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことである。
1978(昭和53)年のこの日、幌加内町母子里の北大演習林で氷点下41.2℃という最低気温が記録された。しかし、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、1902(明治35)年1月25日に旭川市で記録された氷点下41.0℃が公式の日本最低気温となっている。これをプラスイメージに変えようと、町内の若者グループが中心となり、この日ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する「天使のささやきを聴く集い」を1987(昭和62)年から開催している。ぜひ、訪ねてみたいです。しゃらしゃらしゃらしゃら・・・。
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