今日の作陽定食は、ゲン担ぎFight”勝ち飯”弁当です。
サッカー部男子は全国大会岡山県予選決勝!サッカー部女子は、U-18中国予選。バスケットボール部男女はウインターカップ。ゴルフ部は中国大会で活躍など・・・ほかの部活動も、公式戦ラッシュの時期となっています。
<メニューとこじづけ>
■チキンカツ(チキン南蛮)
■チキンカツ(チキン南蛮)
「チキン(緊張)にカツ(勝)!」自分との勝負です。「良質のたんぱく質である鶏肉」パワーと忍耐力。日ごろの成果が本番で発揮される。「タルタル」タルタルソースのベースはマヨネーズ。カロリー満点。パワーUP。
■ジャガイモカツ(コロッケ)
「勝で周りを固める」中はホクホクでも、食感はカリカリ!勝負はメリハリ!
■ゆで卵
「君(黄身)が丸く豊かに固まる」「生気に満ち溢れている」「丸くおさまる(円満)」滋養に富んだ食べ物として重宝され、縁起担ぎにもってこいの食材!
■きんぴらごぼう
「金平」「金太郎さん」「勝ちのヒーロー」金平浄瑠璃によると坂田金平は、その金太郎の息子で、勇ましい武将(勝の象徴)を連想させます。ごぼうは歯ごたえがあって、食べると精が出るし元気も出る。細く長く地中にしっかり根を張る試合を期待します。
■ちくわ
「先を見通す事が出来る」、今日の準決勝の勝利!11.06の決勝の勝利!全国制覇!を見通す縁起の良い食べ物なのです。
■ごはん
「良い結果に結びつく」「努力が実を結ぶ」お弁当のごはんは、おにぎりみたいに詰まっています。「お結び」なのです。三角形にもられたごはんは、頂点に神が宿ると信じられています。勝利と頂点を連想させます。
今日のお弁当を残さず食べることで、勝利を呼び込もう!!
(ちなみに)
そもそも「ゲンを担ぐ」ってどういうこと?
「繰り返して吉兆を願うこと」
由来は江戸時代に流行った「逆さ言葉」
現代でも「六本木→ギロッポン」「銀座→ザギン」と言ったりします。江戸時代には「縁起→ぎえん」となり、そこからさらになまって「ぎえん→げん」となった。
「繰り返して吉兆を願うこと」
由来は江戸時代に流行った「逆さ言葉」
現代でも「六本木→ギロッポン」「銀座→ザギン」と言ったりします。江戸時代には「縁起→ぎえん」となり、そこからさらになまって「ぎえん→げん」となった。
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