今日の作陽定食は、「ドライカレーといんげんのジャコ揚げ、ニョッキ」でした。日替わり丼は「ソースカツ丼」、日替わり麺は「卵あんかけうどん」でした。ニョッキが心を癒してくれました。ニョッキとは?
ニョッキ(イタリア語: gnocchi)は団子状のパスタの一種で、ジャガイモと小麦粉との組合せで作られるイタリア料理である。名称そのものは「塊」を意味し、(木の)節目を意味するゲルマン語派のロンゴバルド語(英語版)の knokka(ノッカ)から派生した、(指の)節目を意味する nocca(ノッカ)から来ている。理由はその形からと推測される。ニョッキは結構腹に溜まる料理です。元々は現在のようにジャガイモやカボチャで作るものではなく、小麦粉を練って作っていた。ジャガイモのニョッキが作られるようになったのは、16世紀の後半に南米のアンデス山脈原産のジャガイモがヨーロッパに持ち込まれ、17世紀になって、イタリアでも栽培されるようになってからである。イタリアで作られているニョッキはジャガイモを利用したものが主流だが、ローマでは硬質小麦のひき割り粉で作る。他にもジャガイモの代わりにカボチャやパンを使ったもの、ホウレンソウとリコッタチーズを使ったものなど多数のバリエーションが存在する。イタリアンだったのね!
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