今日の作陽定食は、「鶏の竜田揚げときんぴらごぼう、キャベツの胡麻和えとグレープフルーツ」でした。鶏の竜田揚げが最高でした。日替わり丼は「三色丼」、日替わり麺は「タンタンメン」でした。作陽食堂の名物タンタンメン。おいしーのCです。新入生も金曜日恒例の出来立てバーガーをGet!夢に見たおいしさ。
なぜ竜田揚げがおいしかったのか?唐揚げとの違いを説明します。
どちらも衣をつけて揚げられた料理というイメージですが・・・。
「からあげ(唐揚げ、空揚げ)は下味をつけた食材に衣をまぶして揚げたものの総称です。調理方法は、下味をつけた肉や魚介類、野菜などの食材に衣(片栗粉や小麦粉)をつけて揚げるか、衣に色々な調味料を入れて下味をつけて食材を揚げるかの2パターンに分類されます」中国から伝わったので漢字で書くと「唐揚げ」とも言います。一方「竜田揚げ」は、奈良県の生駒地方に流れる、紅葉で有名な竜田川にちなんでつけられた名称。「肉や魚などに下味をつけ、衣(主に片栗粉)には下味をつけないで揚げるという調理方法。揚げたときに衣の厚い部分は白く、薄い部分は赤褐色に見えることで、川面に紅葉が映える風情を盛り込んだ料理」なんだとか。趣を感じながらカリッとジュワっと、いただきました。
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