2021年2月22日月曜日

今日のランチメニューは?焼きそばの奥深さをご紹介。和食であり国民食!ご当地焼きそばの意義!

今日の作陽定食は、「オムレツのミートソースかけと焼きそば、青菜と卵の和え物」でした。タンタンメンを購入している人もおいしそうに食べていました。2時間目終わりから、購買で”やきそば”の販売がありますが、また一味違う焼きそばを食べることができました。作陽生大好きな焼きそば。奥深さをご紹介します。







いつも何気なく食べる焼きそば。これは和食であり国民食です。中華料理を元に日本で創作された日本独特の料理なのです。いまや、ご当地焼きそばとしてB級グルメが人気です。各県に複数ある感じなので、総数で言うと100を超える種類があります。ただ三大焼きそばと言われているものがあって、それが静岡県の富士宮焼きそば、秋田県の横手焼きそば、群馬県の太田焼きそばの三つです。岡山県には、「ひるぜん焼そば・よるぜん焼きそば」などがありますよね。(津山はホルモンうどんですが…)ニンニク・玉ネギ・リンゴ等の様々な材料や調味料を調合して作った味噌だれに、親鶏のかしわ肉とキャベツを入れて作ったこだわりの焼そばです。よるぜんになると、同じたれですが、鶏の心臓・ハラミ・やげん軟骨を使用し、さらにニラと切干大根がしゃっきりとした食感をプラスされます。
この、ご当地焼きそばのポイントは、地方創生ですね。昔からやっているということは、よそ者の口には合わないかもしれないけど、地産地消で、その土地で採れたものを、地元の味として親しまれているという文化の起源があるのです。
これを機に、食べ比べてみてください。

静岡富士宮焼きそば
秋田県の横手焼きそば
群馬県の太田焼きそば
岡山県のひるぜん焼そば

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