今日の作陽定食は「カレーライスとサラダとチーズ」でした。定食でカレーが出ることはレアですが、安定的なうまさです。カレー大好き!作陽生の食べるスピードが速い。インド人もびっくりしていますよ!カレーは飲み物ですか?
「カレーは飲み物」
株式会社のみもの創業者壬生裕文氏は語る。
池袋や秋葉原といった「オタクの街」には安くて美味しい飲食店が多い。「カレーは飲み物」などのシリーズと呼ばれる飲食店が目に付く。
「令和のニュースタイル構築を目指す」壬生氏は2010年に池袋で「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」というキャッチコピーの蕎麦屋「池袋 壬生」を創業。2012年、同じく池袋で1号店をオープンした「カレーは飲み物。」をはじめ、「とんかつは飲み物。」「焼きそばは飲み物。」「ハンバーグは飲み物。」といった【飲み物。シリーズ】のお店を都内の山手線沿線を中心に展開している。壬生氏は「ぼくらはお店をコピペしていくような昭和・平成のチェーンストアではなく、様々な業態で点を繋ぎ線にしてやがてエリアとして抑えていく“ドミナントマルチブランド戦略”を進めていて、令和のニュースタイルの構築を目指しています」と語る。「飲み物。シリーズの概念には『おいしい・おなかいっぱい・おとく』という3本柱があるんですが、その大衆的魅力と世界観を理解してもらえるターゲットがいるエリアを選び、出店しています」
ウガンダ・トラの名言にちなんだ奇抜な店名もきっかけにSNSなどで注目を浴び、学生や会社員など男子層を中心に人気に火が付いた「カレーは飲み物」。「ぼくらの最終的なゴールは飲み物。シリーズというコンテンツを成長させてワクワクや楽しさを創り出すこと、いわば“フードカルチャーを創る”ことです。便利に快適に効率的になることだけが人の幸福ではない。人と触れ合いながら働き、仲間や家族たちと笑いながら美味しい料理を食べ楽しい時間を分かち合う。そんなシーンをぼくらはコンテンツを通して提供できる。数字や効率では測れない目に見えない価値の先にカルチャーがあり、それがぼくらの思う“フードカルチャーを創る”ことにつながっています」と語る。変なネーミングとマジメな経営論に、一度行ってみたい!岡山にも出店してもらえないだろうか!と思ってしまいます。
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