今日の作陽定食は、「回鍋肉と榎茸とほうれん草のかきたまスープ、竹輪の磯部揚げ、和風じゃがチーズ焼き」でした。献立表を見て、「ヤッター!今日マツタケじゃー。うそーえのき茸でした。榎茸が松茸だったらいいのに!」と。まだまだ暑い日が続きますが、秋が近づいてきています。松茸も食べたいなー!
そんなあなたに朗報。安く松茸を食べたい。
松茸の人工栽培の研究に着手したが、残念ながら、その研究は実らなかったが、副産物として生まれた。それが「松きのこ」。『松茸』の風味と『椎茸』の旨味を合わせ持つのだが、シイタケと判定されているのでお安く購入することができます。
「松きのこ」の人工栽培に「瀬戸川きのこ園」(鏡野町寺元)が取り組んでいる。広島県世羅町の業者「世羅きのこ園」が開発した菌床を18~20度に保温された培養室で2~3カ月寝かせたうえ、自然界の秋と同じ寒暖差のある栽培室に移設することで栽培に成功。初めての販売にこぎ着けた。岡山県北、鏡野の名産になることを祈る。
0 件のコメント:
コメントを投稿