今日の作陽定食は、「オムレツのミートソースかけとごぼうと豚肉のピリ辛煮、ブロッコリーの胡麻和え」でした。台風10号に負けず、朝から通常通りの学校生活が行われています。この土・日には、サッカー部の試合や吹奏楽の高大連携講習会など、様々な行事がありました。今日もお腹が空きました。思い出話をボソボソと、お腹いっぱい夢いっぱいで、ランチタイムを過ごしました。
今日は”CMソングの日”です。
1951(昭和26)年のこの日、初めてCMソングを使ったラジオCMがオンエアされました。その事に因んで制定された記念日です。三木鶏郎が作詞作曲、灰田勝彦 が歌う「僕はアマチュアカメラマン」という曲で、小西六(現在のコニカ)の「さくらフイルム」の宣伝用CMでしたが、歌の中に社名・商品名は入っていませんでした。
現在では、「テレビ」・「ラジオ」・「新聞」・「雑誌」などのいわゆる「マス広告」やインターネットの普及に加えて、スマートフォンやSNSが大きく広がりを見せ、「ネット広告」が急速に広まりを見せています。またその他にも、「交通広告」や「屋外広告」、「空中広告」など現代においてはありとあらゆる広告がありますよね。日本の広告の歴史は、第二次世界対戦が終わりを告げた1950年代の頃、景気が上向きとなり高度経済成長期に差しかかり、日本には多くの変化がもたらされたのです。その変化の1つが、情報源として活躍していたラジオに代わり、テレビ放送が開始をされたこと。日本が戦後の復興とともに、前向きな社会へと生まれ変わるこの時期からさかんになった。ポスター等の広告が普及しはじめました。CMソングの人気は、強烈なインパクトとして浸透していったものである。
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