2020年9月25日金曜日

今日のランチメニューは?ハンバーグ大好き!だからうれしい!

 今日の作陽定食は、「ごまハンバーグとソーセージとほうれん草のスパゲティー、春雨サラダ」でした。ハンバーグ大好きだからうれしい!理由を聞くと、「本能的に肉を欲しているから」とか「挽肉がやわらかくてジューシーだから食べやすい」とか「味付けやソースが安定的なおいしさを引き立てるから」などでした。午後からの授業や放課後の補習や部活動の頑張れそうです。




ハンバーグ (hamburg steak) は、ドイツ発祥の肉料理である。正式名称はハンバーグステーキ。ハンバーグの起源は、18世紀頃ドイツの港町ハンブルクで労働者に人気のあったタルタルステーキだと言われています。タルタルステーキとは、13世紀頃ヨーロッパまで攻め込んでいたモンゴロイド系の騎馬民族タルタル人(tartars)が食べていた生肉料理を原型としています。タルタル人は、遠征の際、連れて行った馬を食料にもしました。しかしこの肉は、大変硬く筋張っていたため、食べ易くする工夫がされました。生肉を細かく切り、玉ネギ、コショウ等香辛料で味付けして食べていました。ドイツに伝わったこの肉の料理法は、牛肉・豚肉の合挽き肉に香辛料や玉ネギ、つなぎのパン粉が入った私たちの知るハンバーグの形になっていきます。日本にハンバーグがいつ、どこから入ってきたという正式な記録はありません。日本では仏教の影響で長く(飛鳥時代から徳川時代までのほとんどの時代)肉食が禁止されていたため、牛や馬の家畜が広く食用にまわされることはありませんでした。明治の文明開化の時代、肉食が奨励され、洋食レストランには「ジャーマンステーキ」「ミンチボール」といったメニューにあったようです。





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今週のまんぷく食堂

 今日のランチメニューは・・・ 回鍋肉丼、切り干し大根と春雨のサラダ、味噌汁でした!