今日の作陽定食は、「メンチカツとあられ汁、洋風卵焼きとキャベツの胡麻和え」でした。今日は、出来たてバーガーの販売日。ハンバーガや海老勝バーガーならいいけど、和牛メンチ勝バーガーを食べた人は、ランチメニューと被りだね。でも「カツ=勝」は、作陽の縁起担ぎメニューですから。どちらも、おいしくいただきました。
メンチカツの豆知識!
「ミンチ」を揚げると「メンチカツ」に名前が変わるのはなぜ?
実は「メンチカツ」の方が先にできた言葉だった!
メンチカツは明治生まれの食べ物だった!
ひき肉のことを『ミンチ』と呼ぶ。その前に『メンチカツ』という料理が生まれているのである。「煉瓦亭」の初代店主は、オープンから4年目で“ポークカツのひき肉バージョン”を考案。「外国人にもわかりやすいような料理名をつけたい」と考えた店主は、外国人のお客さんに「ひき肉」の英語名を質問します。その際英語で「ひき肉」を意味する「Mince meat(ミンスミート)」を店主が「メンチミート」と聞き間違えたため、「メンチカツ」が誕生しました。昭和5年に「ひき肉」を本来の発音に近い「ミンチ」と定義したのである。
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