今日の作陽定食は、「ささみのピカタと野菜スープ、ひじきのツナサラダと豚ミンチのスパゲティー」でした。今日も豊富なメニューです。しかもメインはイタリアン!
ささみフライじゃないよ!ピカタだよ!オシャレな料理に舌鼓!
作陽高校の食堂を利用する諸君は、世界のグルメ通になること間違いなし。
ピカタって何?
ピカタ(イタリア語: piccata ピッカータ)は、イタリア料理に由来する西洋料理のひとつ。日本では豚肉や鶏肉に食塩、コショウなどで下味をつけてから小麦粉をつけ、粉チーズを混ぜた溶き卵をたっぷりとからませてソテーしたものが「ピカタ」。日本でこの料理を広めたのは、1927年に開業した横浜ホテルニューグランドの初代総料理長、サリー・ワイル氏で、ワイル氏のピカタは卵を使う作り方だったので、日本でもこのスタイルが定着したようです。
出た出た!昨年度の修学旅行で宿泊した『横浜ホテルニューグランド』身近に感じて食べてほしいと思います。
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