今日の作陽定食は、「鶏のオーロラ焼きとピリ辛ごまスープ、ほうれん草の卵とじ、春巻きサラダ」でした。豊富なメニューに、作陽生は満足満腹!
気温が高い時には、発汗作用を促して、体温を下げる必要があります。徐々に汗がにじみ出る「ピリ辛ごまスープ」で、今日も乗り切りましょう。
巷では、ピリ辛の商品がたくさんありますよね。
ある生徒が、「ピリ辛」という表現が気になるんです。
意味わからん。とのこと。
調べてみなきゃ。
「ピリピリ」なるオノマトペ+「辛い」なる形容詞からなる造語です。
「辛さ」にも色々な違いがあるのに、それを「ピリ辛」1語にまとめてしまうような風潮に不信感を感じるのでしょう。
「刺すような辛さ」「汗が滲み出すような辛さ」「じわじわ来る辛さ」「後を引く辛さ」「辛い中にもうまみ(又は甘み)のある」などなど、われらが日本語でも「辛さ」という味覚について十分に豊かな表現ができるはず。頭で、舌で、「ピリ辛」と感じた時、君の感性を日本語に載せて表現してみてください。
言葉って楽しいね。
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