2020年4月22日水曜日

休校中の家庭でのブレイクタイム。一杯のコーヒーから♪ 故郷に偉人あり!

ランチの後のコーヒー。最高ですね。まんぷくの後、コーヒーを一杯。
夜遅くまで受験勉強を頑張っている人は、次の日となる12:00になると意識的に眠たくなるので、、目覚まし効果カフェインを求めてコーヒーを一杯。
私達には、コーヒーという食文化が定着してますね。

コーヒーだけに豆知識
Question:
「珈琲」という漢字を最初に考案した人は誰だ!
Hint:
校長先生の宗教の時間で紹介されましたね。

Answer:
江戸時代後期、蘭学者で津山藩医の宇田川榕菴(うだがわようあん)先生が考案。津山藩(岡山県津山市)が発祥なのです。

「コーヒー」が「珈琲」という漢字で表記された理由は、コーヒーの木の枝に実った赤い実の様子が、当時の女性が髪に飾っていた「かんざし」に似ていることから。
「珈」は髪に挿す花かんざし、
「琲」はかんざしの玉をつなぐ紐、
を表しているそうです。
榕菴先生は、なんと美しい発想で「珈琲」という漢字を誕生させたのでしょう!
ちなみに、日本で初めて西洋の植物学を紹介したり、酸素、水素、窒素、細胞といった言葉を日本語にしたのも榕菴先生の功績。翻訳と造語の天才ですね!

ふるさとに偉人あり!でした。




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