今日の作陽定食は、「バーベキューチキンと挽肉とピーマンの麻婆」でした。その他の人気メニューは、「カレーライスやピリ辛豚バラ丼」でした。「カレーライス大盛」おいしそうで魅力的でした。男子に大人気です。
マーボー豆腐はよくメニューで登場しますが、ピーマンの麻婆は珍しいですね。
好き嫌いはダメ!ピーマンの栄養素を味方につける
ビーマンは独特の風味ゆえ、大人でも苦手意識のある人がいるかもしれない。
しかし、ピーマンは栄養豊富な野菜なので、ぜひ積極的に摂取したいものです。
ピーマンには豊富なビタミンCが含まれている。ビタミンCは熱に弱いと言われるが、ピーマンの場合、加熱してもあまり壊れない。なぜなら、ピーマンは酸化を防ぐ効果があるといわれるビタミンPを多く含み、ビタミンCが加熱によって酸化されるのをビタミンPが守ってくれるからだ。その上果肉がしっかりして厚みがあるのでビタミンCが外に流れ出すのを防ぐようだ。
◎β-カロテン
ピーマンが多く含んでいる栄養素にβ-カロテンがある。β-カロテンは体内でビタミンAになり、目の疲れを癒したり免疫力を高めるといわれている。不足すると髪や肌のツヤがなくなり、爪も脆くなることがある。
◎ビタミンE
通称、美のビタミンと呼ばれるビタミンEも豊富だ。ビタミンEは脂溶性ビタミンのひとつで、抗酸化作用を持つ。
◎クエルシトリン
最近、子どもピーマンという種類のピーマンが出ている。子供の嫌いな苦味をとった甘いピーマンだ。種の会社のタキイ種苗とお茶の水女子大学の共同研究でピーマンの苦味の正体がわかり、その成分を取り除いて作られた種類だ。その成分、クエルシトリンというのはポリフェノールの一種で、ドクダミに多く含まれている成分だ。
ピーマンを食べて健康を維持しよう。ピーマンは和洋中どの食事にも取り入れることのできる食材だからふんだんに使って欲しい。調理しやすく、老化予防の効能も期待できます。
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