今日の作陽定食は、「鮭のホイル焼きと挽肉と赤ピーマンのマーボー豆腐」でした。ホイルを破ると、鮭の焼けた香ばしいにおいが最高です。オクラの胡麻和えが添えてあり、栄養バランス最高です。その他の人気メニューは、「ジャージャー麺や肉みそビビンバ丼」でした。もちろん金曜日ですから、2h終わりから購買にて出来たてバーガー争奪戦がありました。週末のまんぷくを感じ満足です。今日は出来たてバーガーに紛れて、復刻版「ちくわぱん¥110」が登場!パンの中井に竹輪。竹輪の穴の中には「ツナマヨとシソの葉一枚」が詰め込まれています。うまい!なつかしー!
さて、回転ずし人気ナンバーワンのネタは「サーモン」です。今日のランチは「鮭」です。同じ”シャケ”だと思っていませんか?
生徒に聞いたら「スウェーデンやチリ、アメリカやロシア、カナダから輸入されるシャケがサーモンで日本で獲れるシャケが鮭!」
おいおい!違いが分かる作陽生になるために・・・。
鮭とは
鱒の一種ですが、数ある鱒の種類の中で最も大きい魚が「鮭」と呼ばれます。
そして鮭とは、川で産卵して海に下る海水魚のことを言います。
海から、生まれた川へ遡上し、産卵する。繰り返しですね。
作陽の卒業生が母校を訪ねて帰ってくるような感じかな?
サーモンとは
正式にはトラウトサーモンのことを指すそうです。トラウトとは鱒のことで、トラウトサーモンは鮭とは違ってニジマスなどと同じ淡水魚です。又は、もともと小さな鱒種(ニジマスやヤマメ)が縄張り争いに負けて海に出て、帰ってきたものが「サーモン」です。
姿かたちが全然違いますね。
次回の「鮭のホイル焼き」は、違いを知った上で味わいましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿