今日の作陽定食は、「回鍋肉と和風スパ、ビーズサラダ」でした。その他作陽B定食「エビフライ&鶏のチリソース」をはじめ「カレーうどんやとんこつラーメン、カレーライス」でした。NO.1人気メニューは「うなぎ丼」です。珍しいメニューです。清陵祭準備に邁進する生徒を気遣ってのメニューなのでしょうか?うなぎを食べると精がつくのです。
今日は、体育館での清陵祭体育の部予行、校内でのブロックアピール練習、クラス内での清陵祭文化の部準備が続きますが、生徒同士がしっかりコミュニケーションをとり合いながら、それぞれの分野でリーダー的役割、積極的な動きで、2019清陵祭を盛り上げていきましょう。
うなぎを食べると本当に精がつくのか!
土用の丑の日はうなぎを食べる。平賀源内がうなぎ屋の宣伝として考えたという話「夏負け(夏バテ)することなし」というふれこみです。
うなぎの栄養価
ビタミンAは食品の中でもトップクラスである。
うなぎの蒲焼半分(50g)で、成人男性が1日に必要とする摂取量を超えるほどだ。ビタミンAは目の健康に欠かせないと言われている。
糖質をエネルギーに変換するビタミンB1の含有量は、魚介類の中でもトップクラスだ。蒲焼一枚(100g)で成人男性が1日に必要とする摂取量の7割を摂取できる。
ビタミンB2は、うなぎの蒲焼一枚(100g)で、成人男性が1日に必要とするビタミンB2の半分を摂取できる。ビタミンB2は栄養素をエネルギーに変えたり、皮膚や粘膜の再生にも関係があり、美容にも良いらしい。特にビタミンBは重要な栄養素であり、これが欠乏すると体力が急激に低下してしまう。日常の食生活でも大切で、身体のだるさや重さはビタミンB1が足りないことが原因である。さらには細胞の老化を防ぐビタミンEやDHA・EPAといった成分も豊富に含まれている。
健康食としてはまさに理想的である。
加えて、何といっても「単純に美味しいから」うれしい。美味しいものを食べれば幸せな気分になれる。つまり、うなぎを食べることは「体の栄養」と「心の栄養」の両方を得ることができるのだ。
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