7/28(日)には、第1回オープンスクールがあり、午前中はベルフォーレ津山で北澤豪氏のスペシャル教育講演会ですが、午後からは作陽高校内等で、S特・特進出願相談会や部活動フェスティバルが行われます。来校者の皆様を気持ちよくお迎えすべく、教職員が一丸となって、すみずみまで掃除を行いました。
2019年1学期の締めとして、心を込めて黙々と掃除を行いました。
朝から、女性の教職員を中心に、ランチを準備してくださいました。
家庭科の先生に事前情報を聞き出すと、「昨年度はビビンバ丼だったでしょ!今年はジャージャー麺を考えています」とのこと。
私達教職員は、12:30からのランチ会を励みに、大掃除をしていたのです。
調理室に集合!
「いただきます!」
先生たちの会話check!
「すげーなー今年も!プロ並みじゃなー」 「じゃーじゃー」
「ジャージャー麺は、全部混ぜて食べたほうがおいしいなー」 「じゃーじゃー」
「ジャージャー麺って豆板醤入れるけー、中華料理なんじゃろ」 「じゃーじゃー」
「中国語の発音は、ジャージアンミエンなんでー」 「そうなんじゃー」
「ジャージャー麺は、中華人民共和国の北部の山東省に起源して、主に華北地域の家庭料理なんでー。しっとる?」
「知らんわー。うまかったらええがな!」「じゃーじゃー」
「日本でアレンジするから、茹でたモヤシやチンゲン菜などが乗せられるんでー」
「このスープは何なん」
「トウモロコシと卵のスープじゃ。うまかろー!」
「じゃーじゃー、辛みを口の中で調節してくれるわー」
「スイカもうめーわー」
「大掃除頑張ってよかったなー!午後からも仕事するかー」 「じゃーじゃー」
「余ったジャージャー麺を、自習質や補講で勉強している生徒やオープンスクールの準備している生徒に声かけて食べてもらおうか。おいしいけー」 「じゃーじゃー」
ここで久しぶりの豆知識!
※おもしろ岡山弁
「じゃーじゃー」といいながら食べる「ジャージャー麺」
「~じゃ」という言い方は、岡山弁の特徴です。
「~だから」 は 「~じゃけえ」 「~じゃけん」
「~だった」 は 「~じゃった」
と、「だ」の部分を「じゃ」に代えて使うのが特徴です。
では、「じゃー」は、「そうそう」という意味なのです。
強調するために繰り返すときが、「じゃーじゃー」ですね。
標準語では、「そうそう、そうそう」ということになります。
あらためて、感じました。
あたたかみを感じさせるなー「じゃーじゃー」は。
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