知ったかぶって「シーザーサラダだ」と言っている諸君。まんぶくブロガーとして、知識を伝授しよう。明日から君は、シーザーサラダ博士だ!
シーザーサラダの基本は・・・。
サラダのメインはレタスおよび、ルッコラ。その上に、生あるいは半熟の鶏卵または卵黄、ニンニク、塩、コショウ、レモン汁、オリーブオイル、ディジョンマスタード、ウスターソースから作られるシーザードレッシングに、削りおろしたパルメザンチーズとクルトンをトッピングして仕上げたサラダのことです。。現在では、ボリュームを出すために、グリルした鶏の胸肉、エビ、ステーキ、サーモンなどをトッピングすることも多い。
1927年、アメリカ合衆国との国境に接するメキシコの町・ティフアナ (Tijuana) のレストラン、「シーザーズ・プレイス」(Caesar's Place)のオーナーであったイタリア系移民の料理人シーザー(チェーザレ)・カルディーニによって調理されたのが最初である。やがてこのサラダは「シーザーサラダ」として評判となり、ティフアナに押しかけるハリウッドの芸能関係者たちはこれを世界に広めた。
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