今日の作陽定食は、「豚肉のホイル焼きとオクラのポン酢和え」でした。その他の人気メニューは「肉みそビビンバ丼」です。辛いもので汗をかくか、口の中をさわやかにしてさっぱりさせるか。どちらを選びますか?
今日のように蒸し暑いときには、「ポン酢」の力を信じてみよう!
ポン酢(ぽん酢、ポンず)とは、柑橘類の果汁を用いた和食の調味料である。ポン酢(ポンス)は、レモン・ライム・ダイダイ・ユズ・スダチ・カボスなど柑橘類の果汁に酢酸を加えて味をととのえ、保存性を高めたものである。
ポン酢は外来語の「ポンス」が転訛し、さらに「酢」の漢字を充てた言葉である。
「ポンス」はオランダ語の "pons" に由来するが、これは蒸留酒に柑橘類の果汁や砂糖、スパイスを混ぜたカクテルの一種のことであった。
オランダは、作陽サッカー部が海外遠征で訪れる場所ですね。
さて、ポン酢の栄養と効果についてまとめています。
ポン酢の栄養でもっとも際立っているのがナトリウムです。お醤油がベースなので、他の栄養と比較してもダントツに多いのが分かります。
次いで多いのが同じくミネラル類、ヨウ素、そしてビタミンCです。
ナトリウムの効果は? - 体内の水分量、ミネラルのバランスを調整
ナトリウムの摂りすぎは高血圧など生活習慣病の原因となるためよくないですが、適量範囲内であれば体に大切な栄養です。
ナトリウムの効果は、体内の水分量、ミネラルのバランスを調整し、筋肉や心臓の機能を正常に保つ働きがあります。
通常の食生活では不足よりも摂りすぎが心配されますが、夏場など大量に汗をかいた場合は体内のナトリウムが不足することがあります。
ビタミンCやヨウ素などの効果は? - 美容や成長に大切な栄養
ビタミンCの効果には肌にハリを持たせたり、美白などの作用があります。肌を丈夫に保つためのコラーゲンの合成や、シミを発生させるメラニン色素の合成を抑える働きをします。
とにかく、豚のホイル焼きはうまいし食べたい。でも食欲がわかない人。
ポン酢はあっさりした味わい。
食欲不振の時でも食欲を湧かせてくれたはずです。
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