今日の作陽定食は、「アジの南蛮漬けと豆乳汁」でした。その他の人気メニューは、「味噌カツ丼や担々麺」という作陽食堂名物のメニューでした。
みなさん豆乳は好きですか?直接飲むのが難しいければ、料理に積極的に使いましょう。
何といっても、大豆に含まれている成分のイソフラボンです。健康・美容・ダイエットなどうれしい効果がいっぱい!美肌効果抜群!昨日の球技大会で日焼けた肌をメンテナンスしておきましょう!
豆乳に含まれる栄養成分
健康や美容・ダイエットなど、とにかく“からだにいい”イメージのある豆乳ですが、実際にどんな成分が含まれているのでしょうか。 豆乳の主な栄養成分は、たんぱく質・ビタミンB群・ビタミンE・レシチン・サポニン、そしてイソフラボンなど。
イソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン(卵胞ホルモン)」に似た働きをするので、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促します。
肌の新陳代謝を促す効果やシミやシワ、くすみやニキビの予防、さらには肌にハリや弾力をもたらし、女性本来の美しさ・若々しさを手助けしたりとうれしい効果が満載です。
他の成分の代表的な効果は、
■たんぱく質…人にとって必要不可欠な栄養素。筋肉や皮膚、爪、髪などを健康に保つ。
■ビタミンB群…脳の働きを維持する。不足すると集中力の低下やイライラなどにつながることも。
■ビタミンE…女性ホルモンの分泌を調節。血流を促進し、冷えや肩こりを緩和する作用がある。
■レシチン…記憶力を高め、脳の老化を予防。動脈硬化を予防する。
■サポニン…肥満予防や、アレルギー症状を和らげ、免疫力を向上させる効果も。
肌のハリ&弾力UP!抜け毛予防も
豆乳に含まれるイソフラボンの効果により、女性ホルモンの働きが活性化=「男性ホルモンの働きが抑制」されるので、抜け毛予防の効果もあります。
飲むタイミングとしては、朝起きてすぐに摂取するのがオススメ。空腹状態は栄養の吸収率が高いので、より効果が期待できます!
ダイエットにもオススメ
体に良いことはわかったけど、「カロリーが高そう」ってイメージがある豆乳。ですが、そんなことはありません。1本200mlの牛乳と豆乳のカロリーを比較してみても、牛乳137calに対し豆乳は117cal。豆乳の方がカロリーは低いのです。
豆乳には腸内環境を整えるオリゴ菌が含まれているため、便秘解消にも効果があると言われています。ふだん飲んでいる牛乳を豆乳に変更するだけでも健康とダイエットの面で良いと思います!
みなさんも豆乳生活をはじめてみませんか?
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