今日の作陽定食は、「タンドリーフライドチキンと小松菜の胡麻和え」でした。その他の人気メニューは、「ふわとろ豚バラ丼や味噌ラーメン」でした。お腹いっぱいできれいに食べました。おばちゃま今日もおいしかったです。ありがとうございます。
今日は、珍しいメニューが登場しました。
その名もタンドリー!インド人も作陽生もびっくりのメニューです。
ネホリハホリ調べてみましょう。
タンドリーチキンもしくはタンドゥーリー チキン
英語:tandoori chicken,
ヒンディー語:तंदूरी मुर्ग़,
ウルドゥー語: تندوری مرغ,
パンジャーブ地方に伝わるインド料理のひとつです。インド北西部からパキスタン北東部にまたがる地域の食文化です。
「タンドール」という円筒形の土窯がで焼くチキンが「タンドリーチキン」。ヨーグルトやスパイスなどで漬け込んだ鶏肉を、金串にさしてつりさげて焼きます。タンドールの中はとても高温なので、それほど時間をかけずに焼きあがるのがメリット。余分な脂が落ちて、外はパリッと中はジューシーに仕上がるのが特徴です。
ちなみに、カレーと一緒に食べる「ナン」は、タンドールの内側に貼り付けるようにして焼きます。ナンが、ひょうたんや洋梨のような形になっているのは、貼り付けたときに生地の重みで下に伸びるため。ただ、弾力のある生地なので、ちぎれてしまうことはありません。
タンドールは、使いこむうちに、土の香りが立ってきて料理の味をよくすると言われています。タンドリーチキンも、タンドールによって微妙に味が変わっていきます。インドでは炭火で焼くので、炭火の香りと使いこんだタンドールの香りがあいまって、より美味しさを引き立ててくれるのです。
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