今日の作陽定食は、「味噌トンカツとはんぺんと青菜の味噌汁」でした。その他の人気メニューは、「わかめうどんや担々麺」でした。気温が上がっても、担々麺は不動の人気っですね。汗をかいた方が体温が下がるのかもしれないですね。
はんぺんて食べますか?
おでんに入っているイメージですが、西日本に住んでいる人は、はんぺんがおでんに入っていますか?
東は”はんぺん”、西は”牛すじ”
大根や卵などは広く一般的ですが、はんぺんや牛すじは、特定の地域に人気が集まっているようです。
東西で別れる人気の種
北日本・東日本で人気の「はんぺん」
白くてふわふわした食感の「はんぺん」は、北日本や東日本で食されている具材。
特に、東京など関東南部では80%以上の方が「入れる」と回答しています。
魚肉のすり身にやまいもを混ぜ込んで作られている「はんぺん」。もともとは関東で生まれ販売されていたことから、関東圏を中心として人気となっているようです。
西日本で好まれる「牛すじ」
一方、西日本をメインに食されているのが「牛すじ」です。
特に広島や山口、愛媛など中国・四国エリアで80%以上が入れると回答しており、人気が高いことが分かります。
牛のアキレス腱部分、または腱の付いた肉を「牛スジ」といい、串に刺して長時間煮込むことで、とろとろとした柔らかい牛肉となります。
「ちくわぶ」なども、地域で別れるそうです。
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