今日の作陽定食は、「鶏ときのこのホイル焼きとブロッコリのピーナツ和え」でした。その他の人気メニューは、「カレーうどん」でした。
カレー大好き日本人。普通のカレーライスに飽きた生徒は、カレーうどんに舌鼓。
わんぱく作陽生諸君。Yシャツやズボン・スカートにカレーを飛ばさないように、上手にすすってください。
カレーうどんの飛び散らない食べ方を紹介します。
図を見て実践してみてください。
少し前かがみで、真ん中をつかむ
顔が丼の上にかかるくらい、少し前かがみの体勢で箸を取る。左手は丼にそっと添える。箸で麺を軽くほぐし、「1口分は3、4本。麺の中央部分をつかむのがポイントです」
麺をたぐり上げた時、左右の麺の長さが箸を中心にして対称になるのが理想的。麺先がずれるとプルルと揺れる原因になる。麺先が汁の中につかっていることを確認しながら、小気味よくズズズとすする。すると箸を下に平行移動した。再度すすり、箸のスライドを繰り返す。麺先が見えたら、先端をレンゲでそっとすくい口元に運ぶ。「麺を常に箸で支えることが肝心」。
さぁ、次回のカレーうどんで実践だ!
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