今日のランチメニューは？連休明けのミートボールの魅力にメロメロ！

今日の作陽定食は、「オムレツのミートソースかけとミートボール入りクリームシチュー」でした。その他の人気メニューは、「わかめうどんとふわとろ豚バラ丼」でした。
目を引くのは、「ミートボール入りクリームシチュー」でした。連休明けのランチは、会話に花が咲き、にぎやかな食堂となりました。

思わず、備中高松城の戦いを想像しました。天正10年（1582年）に織田信長の命を受けた家臣の羽柴秀吉が、毛利氏配下の清水宗治の守備する備中国高松城を水攻めにしたという有名な戦国時代の戦いです。舞台は岡山市北区高松ですね。

さて、豆知識です。
「ミートボールはどこの国の料理？」
スウェーデンですよね。ところが実はトルコが発祥だったという真実がスウェーデンの公式ツイッターアカウントで明かされたようです。
「スウェーデンミートボールは実は、国王カール１２世が１８世紀初頭にトルコから持ち帰ったレシピに基づいている」との話。
国王カール１２世は１６９７年に１５歳で即位し、当時オスマン帝国（後のトルコ）の支配下にあったベンデル（現在のモルドバ共和国ベンデルイ）に数年間滞在。１７１５年にスウェーデンに帰国した際に、ミートボールのレシピを持ち帰ったとされる。

でも、「ミートボール入りクリームシチュー」は、日本国の作陽まんぷく食堂ブログの料理ですよ！