2019年4月9日火曜日

2019まんぷく食堂ブログ開始 今日のランチメニューは?

今日の作陽定食は「マーボー丼と味噌汁」でした。その他の人気メニューは「B定食のすき焼き風煮や担々麺やカレーライス」でした。作陽生の食堂での昼食の様子を毎日紹介しています。保護者の皆様は、お子様のランチメニューや様子をチェックすることができます。又、中学生の皆さんは、給食とは違う作陽高校の食堂のメニューや様子をチェックしながら、作陽高校入学後のイメージを膨らませてください。
おいしいですよ!そして側道のおばちゃまの愛情たっぷりですよー!






桜が満開もあっという間、桜吹雪が舞う昨今、校内では、桜と共に菜の花が咲き乱れています。菜の花を見て、生徒が”おいしそー”の一言。和食の文化には”旬の食べる”文化があるからでしょう。旬の食べものは生命力の源だと考えているからです。
昔から「初ものを食えば七十五日生きのびる」「初ものは縁起がいい」などといわれてきました。まだ栄養学などない時代に伝え継がれてきた初ものへの感謝、そこには無病息災を願う先人の知恵がつまっています。日本の風土の特色は、四季があることです。季節ごとの食材があり、それを上手に食べることでからだのバランスを整え、健康を保ってきました。
冬の間、土中で眠っていた種が次々と芽を出すように、春は生きとし生けるものが活動を始める季節です。山菜や野草がおいしくなる春には「にがみを盛れ」と言われてきました。これは、芽吹く時期には、にがみのあるものを食べ、冬の間に体内にたまった老廃物を出して、ビタミンやミネラルを摂り入れようという知恵なのです。また、春の陽光をふんだんに浴びて育った春野菜には、たくさんの葉緑素とカロチノイドなど抗酸化力のある色素が含まれています。生命力あふれる旬のものが持つ力が、私たちのからだに新しい細胞を作り出します。
菜の花は、おひたしやからし和え、オイスターソース炒めやパスタ天ぷらなどがおいしいそうです。

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