2019年2月15日金曜日

今日のランチメニューとバーガー争奪戦 云い方境目発見?!

今日は金曜日です。作陽名物バーガー争奪戦の日。ワッフル¥80の販売も開始しています。今日の人気のバーガーは「ミンチカツバーガーと和牛メンチカツバーガー」です。
今日の作陽定食は、「メンチカツとナポリタン、小松菜とツナの和え物」でした。


 

あなたは「ミンチ派」ですか?「メンチ派」ですか?
全国から集まる作陽高校生。
「メンチカツ」と「ミンチカツ」の境目を調べてみました。

「メンチカツ」派が50.1%、「ミンチカツ」派が49.7%
全国的に見ればほぼ半分ずつの呼び分けとなっていることが分かった。
ただ、地域別にみると明瞭な違いがみられた。
まず、北海道~関東地方の東日本の一部と九州地方については、「メンチカツ」派が多数となっている。一方で、富山・岐阜・愛知以西の本州府県では、石川県と山口県を除き、「ミンチカツ」派が多数だ。図を見ると、「メンチカツ」派の都道府県に、「ミンチカツ」派がサンドイッチのように挟まれていることがわかります。
「メンチカツ」が初めて提供されたのは東京の洋食店で、当時は「ミンツ・ミート・カツ(minced meat cutlet)」の名だったとされ、江戸っ子の訛り・聞き間違いで「メンチ」となったとされている説がある。一方、関西では昭和初期に、神戸市湊川の精肉店が「ミンチカツ」と命名したとされ、そもそもの由来が関東関西では異なるという説も。
英語の「minced」の発音が「ミンチド」であることを踏まえると、前者の説は確かにありえそうな話ではあるが、何より不思議なのは、西進していくと「ミンチカツ」という呼び方になり、そして九州地方では再び「メンチカツ」派が多数を占める、ということだ。
東京の「メンチカツ」が全国へ広まり、関西圏で呼び方が変わったとすれば、九州地方でも同様の呼び分けを行うと考えるのが自然で、西日本内で呼び方に違いが生まれることはやや考えにくい。
作陽生に調査すると、定食の場合「ミンチカツ定食」・バーガーの場合「メンチカツバーガー」、「メンチ」と云った方がカッコいい気がするとのこと。
岡山人は、江戸へのあこがれが強いのかな?
今日も、「だからさぁー、まんぷくになったって言ってんじゃん!」

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