さて、作陽生の食べ方を見ていると、ごはん→みそ汁→おかずと食べ進めている人が多いですよね。

つまり、「口中調味(こうちゅうちょうみ)による三角食べ」という方法である。
口中調味には良い点がいくつかある。
まずは唾液量が増える良さ。
次に咀嚼(そしゃく)回数が増える良さ。
食べる量は少なくても脳の満腹中枢を早く刺激して食欲が抑えられ良さ。
塩分の取り過ぎ防止にもつながるという良さ。

良し悪し、諸説ありますが、今日から、口中調味による三角食べを実践してみてはいかかでしょうか?
食べるのが好き。作るのが好き”感性豊かな食の専門職に”(管理栄養士・栄養士・栄養教諭・家庭科教諭)興味のある人は、くらしき作陽大学 食文化学部へどうぞ
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