2019年1月10日木曜日

今日のランチメニューはインフルエンザ予防に最適

今日の作陽定食は、「肉じゃがと野菜のグラタンとビーンズサラダ」でした。
食物繊維を豊富に含む食材で、腸内環境を正常化させよう!





















2018年から2019年にかけては、『シンガポールA型/H1N1』と、『香港A型/H3N2』のA型2種類と、『プーケットB型(山形系統)』と『テキサスB型(ビクトリア系統)』のB型2種類の合計4種類の流行が予想され、全国でインフルエンザの流行が本格化している。
厚生労働省は9日、全国5千カ所の定点医療機関から報告された直近1週間(2018年12月24~30日)の1医療機関あたりの患者数が11・17人となり、「注意報」レベルとされる10人を上回ったと発表した。
毎年のようにこの時期になると猛威を振るうインフエンザや風邪。大事には至らないよう、手洗いやうがいを徹底して予防するのはもちろんのこと、感染しにくい抵抗力のある体づくりを心掛けたいものだ。予防の観点から考えると、日々の食生活も重要な要素の一つとなってくる。予防に役立つ食材や、ウイルス感染後で体力が落ちた際にはどんなものを食べればいいのか……。
インフルエンザ予防のカギは「腸内環境」!
日つらいインフルエンザにならないよう、日ごろの食事に気をつけよう。
そして、インフルエンザにかかりにくい体をつくるろう!
免疫力を高めることが一番。免疫の力を高めるには「腸内環境を正常に保つ」「粘膜を強くしてウイルスの侵入や炎症を防ぐ」という2点が大切となってきます。
良好な腸内環境のためには、納豆やヨーグルトといった発酵食品、根菜やキノコ類などに多く含まれる食物繊維を意識的に摂(と)るようにするとよい。年末年始の暴飲暴食が続いて胃腸に負担がかかっている人は、少し食事量をコントロールしたり、油っこいものを控えたりして、野菜中心の食事にしてみるとよいだろう。今日の作陽定食は、インフルエンザ予防の一環といえるかもしれませんね。


受験シーズン到来‼センター試験や私大一般入試を受験する作陽高校3年生はもちろんのこと、1/31(木)の作陽選抜1期入試を受験する中学3年生の皆さんににとっても、インフルエンザや体調不良は大敵となります。
体調管理に十分注意して、頑張っていきましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿

今週のまんぷく食堂

 今日のランチメニューは・・・ 回鍋肉丼、切り干し大根と春雨のサラダ、味噌汁でした!