2018年11月22日木曜日

今日のランチメニューは? 中学生諸君!作陽高校生諸君!勤労感謝の日の意味とは? 

今日の作陽定食は、「メンチカツと小松菜の胡麻和え」でした。その他の人気メニューは、「カレーライス」でした。どちらも、白いご飯に合うメニューです。柔道部は、山盛りのご飯を食べていますね。おいしいでしょう!
食堂のおばちゃまはもちろんのこと、保護者の皆様、農家の皆様、私たちを支えてくれているすべての皆様に感謝していただきました。




明日11/23は、勤労感謝の日。
さて、「勤労感謝の日」の意味を確認してみようと思います。
「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨の元、1948年に国民の祝日として制定されました。
実はこの11月23日という日は元々「勤労感謝の日」でなく「新嘗祭(にいなめさい)」と呼ばれる祭日で、非常に重要な宮中祭祀が行なわれる日でした。
この新嘗祭とは天皇が日本国民を代表し、五穀豊穣(豊作であること)そして命の糧を授けて頂いたことに対する神への感謝を捧げるための祭り、つまり日本の収穫祭なのです。天皇だけでなく国民全員も天皇と一体になり、秋の実りを神に感謝する、日本国にとって非常に大切な一日でした。
日本の農耕文化として、春にその年の五穀豊穣を祈り、秋にはその実りに感謝するという風習は、現代では考えられないほどに重要な意味を持っていたのです。
子どもたちには、「勤労感謝の日はお父さんやお母さん、働いている人に感謝する日だよ」との説明に加えて、日本古来の美徳・しきたりの「新嘗祭」という祭日だということも、伝えていきましょう。だから『感謝』なのです。

作陽高校では、第3回オープンスクールが行われます。
「入試問題作成者による入試問題対策講座・面接官により個人面接攻略のポイント」
春から新学年で頑張ってきた勉強。11月である秋には、学力を収穫する時期。どのくらい学力が付いているかを確認する時期なのです。
H31.1/31の作陽高校選抜1期入試までに残り約2か月。
何を準備すればいいのかを計画するチャンスの時期です。
来年高校生デビューするために、高校受験で合格するために頑張っていきましょう。






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