今日のランチメニューは！定期テスト最終日& St. Valentine's Day 高校生のバレンタイン事情

今日のスペシャル弁当は「唐揚げと目玉焼きの定番BOX」でした。その上には何かがありますね。そうです。今日2/14はSt. Valentine's Dayです。チョコレートをいただきました。

もらった人は、感謝を込めて、愛を噛みしめながら食べてください。

もらえなかった人は、唐揚げをよく噛んで食べてください。

バレンタインデー

聖バレンタインデーは、キリスト教圏の祝いで主に欧米で、毎年2月14日に行われるカップルが愛を祝う日とされている。日本では、1958年（昭和33年）ごろから流行した。ただし、その内容は日本独自の発展を遂げたものとなっている。戦前に来日した外国人によって一部行われ、第二次世界大戦後まもなく、流通業界や製菓業界によって販売促進のために普及が試みられたが、日本社会に定着したのは、1970年代後半であった。毎年2月に売り上げが落ちることに頭をかかえていた菓子店主が企画を発案したといわれている。「女性が男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」という「日本型バレンタインデー」の様式が成立したのもこのころであった。

製菓会社メリーチョコレートカムパニーの原邦生であるとされ「一年に一度、女性から愛を打ち明けていい日」というキャッチコピーをつけたといわれている。

■ある調査をご紹介「高校生のバレンタイン事情」

「好きな人はいない(42.0%)」、次いで「好きな人がいる(28.8%)」「恋人がいる(18.5%)」となりました。42.0%の男子が、現在恋愛をしていないという回答でしたが、シングルが多い10代男子にとっては「カップルのためのイベント＝自分事ではない」と捉えられているようです。(切ない)

■バレンタインに貰ったら嬉しいものを聞いてみた

1位は「手作りチョコ(65.0%)」、次いで「市販の高級チョコ(30.3%)」「市販のプチプラチョコ(25.5%)」という結果となり、やはり手作りチョコが人気であることが分かりました。ちなみに、恋人用の本命チョコはさることながら、「友チョコ」を大量生産し、男女関係なくクラス全員に配るようです。本命チョコは綺麗に包装までこだわりますが、友チョコは教室でそのまま食べることが多いため、タッパーなどに入れて持ち寄るのが今の楽しみ方なのだそう。

■現実の「あげる相手」は？

トップは「女友達」で71.5％と断トツだった。

「父親・兄・弟」が54.5％、「母親・姉・妹」が37.5％と家族が続き、「彼氏」（34.3％）や「告白したい男性」（17.8％）は少数派だった。

バレンタインに本命の人にチョコをあげることはとても勇気のいることです。高校時代の恋愛はとても貴重な時間です。後悔を残さないよう、好きな相手がいる人はバレンタインという機会をきっかけにぜひ行動してみましょう。