2022年10月3日月曜日

今日のランチメニューは3-1の生徒が考えたメニュー。私達を支えてくれている皆様に感謝の気持ちを忘れずに!

今日の作陽定食は。「ビビンバ丼と卵スープ、デザート」でした。その他カレーを購入することができます。3-1の杉本さんと食堂の赤木さんがコラボして考えたメニューです。今日は報恩の日、食に感謝するとともに、私達を支えてくれている皆様に感謝の気持ちを忘れず、いただきました。


今日は何の日?

ドイツ統一の日です。1990年のこの日、東西ドイツが45年ぶりに統一され、ドイツ連邦共和国が誕生しました。ベルリンの壁が崩壊してからわずか11箇月後だった。
この“統一”という言葉には、旧西ドイツでドイツ連邦共和国が、旧東ドイツでドイツ民主共和国が成立して以降の様々な事情が込められている。
ドイツ連邦共和国とドイツ民主共和国の誕生
第2次世界大戦後のドイツは、米、英、仏、ソ(旧ソビエト連邦共和国、以下ソ連)による暫定統治地域となった。ソ連占領地域における土地改革や、その後の西側(米、英、仏)と東側(ソ連)における通貨改革を通して、両者の溝は決定的になっていく。
第2次世界大戦におけるドイツの降伏からちょうど4年目の1949年5月8日、西側のボン議会評議会はドイツ基本法を可決し、9月にはドイツ連邦共和国が誕生した。一方、東側はドイツ連邦共和国の建国がドイツの分断を決定的にしたと非難し、同年10月にドイツ民主共和国を建国した。
“統一”という目標
東西両国の建国直後にも統一の話し合いが試みられたが、互いに妥協せず、実現には至らなかった。“統一”が両国にとっていかに重要であったかについては、両国の憲法にも表れており、西ドイツでは、東西ドイツ統一を想定した、あくまで暫定的な法であるとして、憲法ではなく基本法と称された。その基本法の前文では、ドイツの統一が最高目標に掲げられている。また、東ドイツの憲法においても、ドイツは分割されない民主的共和国であるとされた。
現在のドイツ連邦共和国基本法(Grundgesetz für die Bundesrepublik Deutschland)は、西ドイツにおいて制定された基本法を基に、いくつかの条文を改正した後、そのまま統一ドイツの実質の憲法として効力を有している。

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今週のまんぷく食堂

 今日のランチメニューは・・・ 回鍋肉丼、切り干し大根と春雨のサラダ、味噌汁でした!