2021年2月2日火曜日

今日のランチメニューは?今日は何の日?124年ぶり2月2日本日が今年の節分!

今日の作陽定食は、「鶏の黒酢あんかけと白菜のクリーム煮、マッシュポテトと牛肉のグラタン、春雨サラダ」でした。作陽選抜1期入試関連の行事も終わり、本日より通常授業が再開されました。1時間目には、入試用に作り替えられた教室内配置を元に戻して、2時間目からは授業に取り組んでいます。まんぷく食堂も通常通りの営業です。食堂のおばちゃま!今週も、おいしい食事をよろしくお願いいたします。











今日は何の日?
なんと124年ぶりに本日2月2日が節分です。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆まきをする節分が、本来2月3日なのに、日にちがずれる理由は、地球が太陽を1周する時間が365日ぴったりではないからです。地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、6時間弱長い。そのため、毎年少しずつ地球の位置がずれていき、立春も2月4日になったり3日になったりします。ずれると言っても1日前後。太陽の位置は4年で24時間分ほどずれるので、うるう年として2月29日を作って解消している。ところが、このままだと4年で約45分、400年で3日ほど増やしすぎてしまう。そのため、うるう年を400年で3回減らすことにした。100で割れる年はうるう年にせず、400で割れる年はうるう年のままとする。この結果、2000年のような400で割り切れる年の前後の世紀は、節分などの日付がずれやすいんです。来年の節分は、2月3日に戻ります。
豆まきには悪魔のような鬼の目"魔目〔まめ〕"にめがけて豆を投げれば"魔滅〔まめ〕"すなわち魔が滅するという意味があると考えられています。これらの意味から、豆は鬼を払う道具でありながら、鬼そのものととらえられていたようです。そのため、節分の豆まきの際は鬼である豆を家の外に投げながら「鬼は外」と唱えます。豆まきの他、鬼を払うため鬼が嫌う柊〔ひいらぎ〕の枝に鰯〔いわし〕の頭を刺したものを戸口に立てておいたり、炒った大豆を年の数だけ食べるなどの習慣が現代も続いています。また、節分の日に"福を巻き込む"太巻き寿司を、恵方〔えほう〕を向いて無言で丸かじりすると、一年間健康でいられるともいわれています。





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