2021年1月22日金曜日

今日のランチメニューは?今週も食堂のおばちゃまありがとうございました。

今日の作陽定食は、「サンマフライとかぼちゃのグラタン、小松菜のナムル」でした。小骨まで食べることのできるサンマフライは、高校生に欠かせないカルシウム補給に最適!おいしくてボリューミー!栄養抜群!金曜日の出来たてバーガーの販売も再開して、まんぷくな一週間を過ごすことができました。今週も食堂のおばちゃまありがとうございました。









成長期にも大人になっても歳をとってもカルシウムが必要です。現代日本人の食生活で、不足しがちな栄養素の代表といわれているカルシウム。歯、骨、爪など、身体を支える組織の主な要素であるカルシウムの不足は、健康な身体を維持する上で大きな問題です。また、カルシウムは筋肉細胞をはじめとする細胞内や血液中にもあり、筋肉の収縮や、さまざまな酵素を正常に機能させる働きをしています。血液を凝固させたり、心臓を規則正しく脈打たせたりするのも、カルシウムの役割です。さらに、精神の安定にもカルシウムが欠かせません。成長期はもちろんのこと、大人になっても、意識的に摂らなくてはいけない栄養素、それがカルシウムなのです。
「食事で摂る」が大事なんです!
不足しがちなカルシウムを手っ取り早く摂取するために、サプリメントに頼りがちな現代人。確かに、忙しい毎日の中で、サプリメントはとても重宝します。でも、手軽さゆえの過剰摂取が問題になっているのも事実です。。カルシウムの多い魚の代表は、ちりめんじゃこやイワシ丸干しなどに代表される小魚の干物類。魚を骨ごと食べる上、干物にする過程でカルシウムの含有量がぐんと上昇しているため、とても効率よくカルシウムを摂ることができるのです。実は、魚の皮の内側の肉がカルシウムの宝庫です。また、小骨やその周りにも多くのカルシウムが。つまり、魚を食べるとき、皮も身も骨も食べられるような調理法が、より効果的にカルシウムを摂る秘訣なのです。また、カルシウムを体内で効果的に機能させる栄養素、ビタミンD、マグネシウム、イソフラボンと一緒に食べるのも健康的な食べ方のコツ。素材選びや調理の仕方ひとつで、カルシウムはもっと効果的に摂取できるわけですね。






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2024.4.22 今日のランチメニューは? オムピラフ!

 今日のランチメニューは、「オムピラフ、アセロラゼリー、春巻き」でした。