今日の作陽定食は、「おでんと豚汁、小松菜とツナの和え物、和風じゃがチーズ焼き」でした。11月に入り、気温が下がってきました。おでんがおいしい季節です。今のおでんのイメージは、コンビニですね。歴史を紐解いてみましょう。
コンビニおでんの誕生は、セブンイレブンだそうです。最初にセブンイレブンが日本に来たとき、アメリカ人が来て、日本のセブンイレブンもアメリカのものとそっくりなものにするよう、命令したそうです。でも、日本のイトーヨーカ堂の人は、事情の違う日本では、アメリカと同じことをやっても成功しないと考えて、独自の方法を思いついたそうです。たとえば、後ろから商品を入れるタイプの冷蔵庫があるでしょう。あれは、土地のない日本にマッチするように発明されたものだそうです。おでんについてですが、当初は、日本でもアメリカと同じようにホットドックの類を売っていたそうです。しかし、売れない。そこでおでんというアイディアが採用されたとのことです。ちなみに、日本のセブンイレブン第一号は、今でも銀座にあるそうです。
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