
今日は、なぜ「春巻き」と呼ばれるのか、教えてくださいという疑問にお答えしました。
春巻きは、中国料理の点心のひとつ。豚肉や、タケノコ、シイタケなどを千切りにして炒め、小麦粉で作った皮で包み、油で揚げたものです。
名前の由来は、皮に包まれた「野菜」にありました。かつては、立春のころに新芽を出すものを具にしていたことから、「春巻き」という名前になったそうです。英語圏においては、直訳した「スプリングロール」の名で知られている。生春巻きは「スプリングロールより後に伝わった」との理由で「サマーロール」の名で呼ばれている。
・・・ということで、春巻きは、「春の野菜」や「春の到来」と関わりのある料理だということがわかりました。
今度、「秋巻き」を創作してみよう。
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