今日の作陽定食は、「BBQチキンとキノコ汁、ジャガイモのそぼろ煮、スパゲティーサラダ」でした。もちろん、2時間目終わりには、出来たてバーガー争奪戦がありました。
今日のランチメニューの人気はやっぱり、BBQチキン。普通の焼き鳥とは違う味わいと食べ応えに、アメリカンな気分になりました。
BBQの歴史と文化
アメリカンBBQ
路地裏に飛び出したグリルから、お肉の焼ける威勢の良い香りが立ちのぼり、通りすがりの人たちも思わず目を細めて立ち止まる――。
アメリカでは社交についてのジョークとして「初めての人との話題に選んではいけないもの。それは政治、宗教、そしてBBQだ」と言われているとか。お相手によっては怒りのツボともなりうるほど、アメリカにおけるBBQのしきたりは千差万別。各地にさまざまな調理法が定着しており、「我が家のグリル」は同じアメリカ人同士であってもまったく異なるそうなのです。
アメリカのバーベキューは網の目のあらいグリルの上で焼くのが基本ですので、下に落ちてしまわないように固まりの肉を使います。ブロック肉は焼けたら中の肉汁を閉じこめるためしばらく休ませてから切り分けます。ステーキも分厚いので同様に網から外して少し時間をおくほうが美味しく食べられます。日本人は、焼きながら食べる文化ですね。
違いの分かる作陽生になってください。だから、まんぷく食堂ブログを見てください。
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