今日の作陽定食は、「韓国風つけ焼きと豆腐のエビチリ炒め、青菜の香り和え」でした。
韓国風のピリ辛の味が、食欲をそそります。もちろんエビチリ(中華)のピリ辛も魅力です。夏だからこそ、ピリ辛の食事で、発汗作用。やみつきになること間違いなし。
韓国風つけ焼きの調味料を調査します。
韓国料理に欠かせない調味料
家庭で韓国料理を沢山作っていく中でやはり不可欠な調味料があります。
日本の調味料では韓国の味が出せない事が多いので、
少量の物でも用意されるとグッと本場の味になると思います。
1 ダシダ
牛ダシのダシダがあると万能です。
2 コチュジャン
もち米麹・唐辛子の粉などが主材料である発酵食品。
3 テンジャン
韓国の味噌です。辛くない、日本の味噌みたいな茶色をしてます。
熱を通すと風味がでて美味しくなります。
4 ミョルチエクチョ カナリエクチョ
ミョルチはかたくちいわしですが、カナリはイカナゴです。
食べた時の風味や匂いに違いが少しありますが、絶対二つないといけない
ものではありません。
5 サムジャン
これも、味噌の一種です。焼肉のタレの代わりに肉につけます。
6 ごま油
7 白ゴマ
8 セウチョッ
アキアミなどの小エビを原料とした、チョッカル(塩辛)の一種である。
キムチ漬けの際に加える材料とします。
9 薄口醤油
10 水あめ
11 粉唐辛子
韓国料理には韓国産の粉唐辛子がやはり一番です。ただ辛いだけではなく、
甘みも深みもあります。粉唐辛子は韓国産がいいです。
以上、韓国料理を作る際にあったらいい基本の調味料でした。
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