2020年2月10日月曜日

今日のランチメニューは?豚肉パワーで午後からも頑張るぞ!

今日の作陽定食は、「トンカツときんぴらごぼう、ほうれん草の胡麻和え」でした。縁起担ぎとしてのトンカツについては、前に調査しましたね。それにしてもみんな大好き、ソースをかけて、むしゃむしゃ。その他の人気メニューは、「ピリ辛豚バラ丼やポークカレー」でした。豚料理のオンパレードです。午後からの授業も頑張れそうです!!





<豚肉の効果>
疲労回復・メタボ・お肌など女性の嬉しいがたくさん!
豚肉に含まれている栄養価の中で特に優れているのがビタミンB1。
ビタミンB1には疲労回復や夏バテ解消、乳酸の除去などの効果があります。
運動や仕事で疲れを感じている方には、とても良い作用を与えてくれます。
豚肉のヒレに存在するビタミンB1の配合量は、100gあたり0.98mg。
疲れが出たらしょうが焼き!
疲れが溜まっているときは、玉ねぎや生姜を刻んで一緒に炒めた生姜焼きが最高です。
消炎作用のある生姜とビタミンB1の吸収を促す硫化アリルが入った玉ねぎとの相性は抜群!生姜焼きはご飯も進みますし、体力の消耗が激しい時期には非常に向いている料理です。
豚肉で女性の悩み解消に効果的!
女性が多く悩まされるものとして、挙げられるのが冷え性や貧血、頭痛。これらは脳神経の神経が滞り、血液が縮小しているのが主な要因です。そこに効果を発揮してくれる成分が豚肉には配合されています。
神経痛にも!
あまり聞きなれない成分ですが、豚肉にはナイアシンと呼ばれる成分が含有されています。およそ牛肉の2倍から3倍ほど含有されている水溶性のビタミン。ナイアシンは神経系に働きかけ、アセトアルデビドと呼ばれる物質を分解します。これによって神経が安定し、神経痛も緩和してくれるんですよ!
冷え性の解消も!
ナイアシンには血行促進作用と拡張作用もあるため、血流が良くなります。末端冷え性の改善、寒気や貧血の解消などに効果が期待できますよ。
お肌にも良い!
豚肉には、ステアリン酸と呼ばれる飽和脂肪酸が含有されています。この成分は肌の保湿性を高め、肌に潤いやハリをもたらします。
豚肉は意外と太りにくい?
豚肉はたくさん食べると、太ってしまうイメージがありますね。確かに部位によっては脂肪が多く、カロリーを必要以上に摂取してしまう可能性があります。しかしカロリーとは別に、コレステロールを下げる役割もあるんです!
メタボにも効果が?!
豚肉に含まれているオレイン酸がコレステロールの抑制効果を発揮してくれます。
体内に溜まった悪玉コレステロールを減らし、メタボ体質になってしまうのを防いでくれます。また動脈硬化を防ぐ役割もあるので、健康面を考慮しても優れた食材ですよ。



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