

「正月の料理を食べつくす」という風習です。「骨正月」。正月に準備した一尾丸ごとの魚の頭や骨を、根菜などと一緒に煮て残らず食べたことに由来します。「年取魚(としとりざかな)」、西日本では鰤、東日本では鮭が代表的な年取魚。出世魚の鰤と「栄える」に通じる鮭は、縁起物として正月には欠かせない魚でした。
もし、お正月の食材や餅がまだ残っていたら、感謝と祈りの気持ちを込めて、今日きれいさっぱり平らげてしまいましょう!
新入生を迎えて、食堂が一層混雑しています。でも仲間と一緒にコミュニケーションをとりながら食べる時間が良いのです。お弁当を持参している人は外のデッキで仲間といただきます。ぽかぽか暖かくいいリフレッシュとなります。食堂でおうどんを購入して、デッキで食べるのもいいですね。
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