今日の作陽定食は、「鶏のオーロラソースときんぴらごぼう、ピーナツ和え」でした。その他の人気メニューは、「天ぷらうどんやソースかつ丼」でした。
サッカー部女子が、中国大会優勝で全国大会の切符を手に入れ、ご機嫌です。
そして、きんぴらごぼうは大好きです。
なぜ作陽生がきんぴらごぼうが好きなのか?おいしく作るPointsについて調べてみました。
作陽まんぷく食堂のきんぴらごぼうは簡単にそうにみえて、味がびしっと決まらない難しい料理だと思います。
きんぴらごぼうを最高に美味しくする作り方、コツをご紹介します。
① ごぼうと人参は、皮をむかない
② ごぼうは水にさらさない
③ 炒めてからしっかりと煮る
この3つです。
①の理由は、ごぼうや人参などの根菜の旨みは皮に多く含まれているため。
②の理由は、ごぼうを水にさらすのは、ごぼうの成分であるポリフェノールによる変色を防ぐためであり、アクは取るためではない。 水にさらすと、ごぼうの旨みが逃げてしまう。
③の理由は、しっかりと煮ることで、旨みを芯まで染みこませるため。
これは旨い!かなり旨い!
ごぼう、人参自体のうまみがとても濃いです。味もしっかりと芯までしみこんでいます。きんぴらごぼうがこんなに美味しくなるとは、ちょっと驚きです。
食堂のおばちゃま、ありがとうございます。
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