2019年5月27日月曜日

今日のランチメニューは? インゲン豆で作陽生のパワーKeep!

今日の作陽定食は、「鶏のチリソースとスパニッシュオムレツ+いんげん豆の胡麻和え」でした。その他の人気メニューは、「きつねうどんや担々麺、肉みそビビンバ丼」でした。バラエティーに富んだメニューで、食堂がワイワイガヤガヤ楽しそう。会話に耳を傾けてみると、「地理何点だったとか英語どうだった」など、中間テストが返ってきたので、その話題でもちきりでした。
男子生徒が、「いんげん豆の胡麻和えは、みそ汁に入れるおいしいんですよ!」と教えてくれました。ホンとかな?
ぜひやってみてください。





さて、インゲン豆のパワーはすごいんです。
ミネラルが豊富な食材です。ミネラルは身体を正常に保つために欠かせない栄養だといわれています。複数のミネラルに加え、胡麻の風味がみそ汁に合うのかも?
カルシウム
骨や歯をつくるために必要な栄養で、イライラを抑える、寝付きをよくすると言った効果も期待されます。
カリウム
ナトリウムを排出するために役立ち、体内の余分な水分を出してむくみを予防すると言われています。
鉄と亜鉛
鉄は貧血を予防し、亜鉛は味覚を正常に保つ、食事で摂取したタンパク質を筋肉や臓器などの組織に変えると言った効果があるとされています。
マグネシウム
エネルギー代謝に関わり、血糖値や血圧を正常に保つと言われているため、生活習慣病の予防に役立ちます。
アミノ酸
インゲン豆にはリジンという必須アミノ酸が含まれています。
必須アミノ酸は、体内で合成することができないため食事で補う必要があります。
リジンは、体内のホルモンや酵素などの生成に関わり、タンパク質をつくるのにも欠かせない栄養だとされている。そのため、身体をつくる成長期にある作陽生には非常に重要な栄養素なのです。
いんげんの旬は6~9月。
成長が早く、1年に3回収穫できることから「三度豆」とも呼ばれる。
旬の食材を食べると、皮膚や粘膜を健康に保つ効果があります。朝晩の寒暖差が激しい今こそ、いんげん豆にあやかろう!

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