今日の作陽定食は「肉じゃがとツナと豆腐のチーズ焼き」でした。肉じゃがってホントにおいしいしお腹いっぱいになりますよね。彼女に作ってもらいたいなー肉じゃがと思いながら食べました。食堂のおばちゃまではだめですか。こんなに愛情をこめているのに・・・。
その他の人気メニューは、「豚骨ラーメンやカレーライス」でした。
肉じゃがを作ってもらいたいなー!
「得意料理は肉じゃが」と言ってもらいたい今日この頃・・・。
肉じゃがは、「おふくろの味」のアイドルなのです。甘辛く煮た牛肉と、その肉汁を吸ってほっくりしたじゃがいも。単純な和風の味付けながら、筑前煮などと比べるとボリューム感もある。ごはんとの相性もバツグン。間違いなく食欲をそそられる料理と言っていいですよね。肉じゃがを1度作ってみれば分かるが、さほど複雑な料理ではない。味付けが大幅にブレたり、じゃがいもが半煮えでない限り、まずまずの及第点は取れる料理だ。手軽にでき、なおかつおいしいところが「おふくろの味」の地位を築くことにつながったのであろう。母性本能をくすぐられるので、男子に人気なのでしょう。
豆知識
高校生のとっても憧れる、罪つくりな料理「肉じゃが」。
いったい肉じゃがはいつ誕生して、「おふくろの味」になったのだろうか。
東郷平八郎が発案者という説があります。現在、「肉じゃが発祥の地」として名乗りを挙げているところが2箇所ある。京都府舞鶴市と広島県呉市だ。なぜ舞鶴と呉が「元祖肉じゃが」をめぐって対立しているかといえば、肉じゃがの発案者とされる明治時代の日本海軍元帥、勝利の神様「東郷平八郎」にゆかりがあるからだそうです。
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