回鍋肉について、作陽まんぷく食堂ブログで紹介しましたが、
今年度7/28(日)に実施予定の作陽オープンスクールのテーマ「本物に出会おう」
にちなんで、中国で食べられている四川料理の回鍋肉についてお伝えします。

四川の人から言わせると、日本の回鍋肉は「肉とキャベツの味噌炒め」のようです。
これぞ本場本物の回鍋肉「連山回鍋肉」。
「究極の回鍋肉」を作るために豚を飼育して、その豚の中でもお尻の肉だけを使用する、という贅沢すぎる回鍋肉を作っていたそうです。
物凄いボリューム感です。

四川本場の回鍋肉のポイントは?
・豚肉が皮付きなのが良い。
・1枚が1cmの厚さと15cmの長さ。
・肉がクルンと反っていること
・豆鼓の発酵食品由来の旨味塩気渋み。
・葉ニンニク。 (ニラの香りがするネギ)
結論は、豚肉・葉ニンニク・豆鼓、この3者を軸にするという、四川の回鍋肉が本物なのです。
食べたーい!未来に本気だから、本物に出会い、違いが分かった上で、日本人向けの回鍋肉を食したい。
オープンスクールであなたの参加を待っています。
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