2019年5月14日火曜日

今日のランチメニューは? 本物に出会うと食べたくなりますよね

今日の作陽定食は、「回鍋肉と和風じゃがチーズ焼き」でした。その他の人気メニューは、「醤油ラーメンとカレーライス」でした。男子は、両方頼んで食べていました。ボリューミーだなー!食堂以外でもホームルーム教室やコミュニティ広場でランチする作陽生がいます。昨日はメイストームデー(May Storm Day)なのに晴天。今日が曇りで嵐の前の静けさを感じています。天候の急変には十分気を付けましょう。





昨年の11/27!
回鍋肉について、作陽まんぷく食堂ブログで紹介しましたが、
今年度7/28(日)に実施予定の作陽オープンスクールのテーマ「本物に出会おう」
にちなんで、中国で食べられている四川料理の回鍋肉についてお伝えします。

回鍋肉は中国、四川発祥の料理です。
四川の人から言わせると、日本の回鍋肉は「肉とキャベツの味噌炒め」のようです。

これぞ本場本物の回鍋肉「連山回鍋肉」。
「究極の回鍋肉」を作るために豚を飼育して、その豚の中でもお尻の肉だけを使用する、という贅沢すぎる回鍋肉を作っていたそうです。
物凄いボリューム感です。

四川本場の回鍋肉のポイントは?
・豚肉が皮付きなのが良い。
・1枚が1cmの厚さと15cmの長さ。
・肉がクルンと反っていること
・豆鼓の発酵食品由来の旨味塩気渋み。
・葉ニンニク。 (ニラの香りがするネギ)

結論は、豚肉・葉ニンニク・豆鼓、この3者を軸にするという、四川の回鍋肉が本物なのです。

食べたーい!未来に本気だから、本物に出会い、違いが分かった上で、日本人向けの回鍋肉を食したい。

オープンスクールであなたの参加を待っています。

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